フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

5月5日(金曜日)80歳台前半、わたしたちが育った時代

2023-05-05 21:55:18 | 老人一人暮らし

今日も快晴。早朝から朝日がとても眩しかったです。
昨夜も12時過ぎに横になったのですが、4時20分に目覚めてしまう。
もう少し眠りたかったです…。

ただ、今日は12時半に治療の予約をしていますので、2度寝は無理。
起き上がる前に、ベッドに横になったままストレッチです。

フラフラが酷いので、起き上がる前のストレッチは必須。
上半身をねじる様にしたり、肩回りを動かしたり、足をクロスさせたり、
思い付きで色々トライして、楽しんでいます。

ベッドから降りる時の、最初の1歩はいつも緊張です。怖いです。
わたしの小さな菜園でブロッコリーを収穫し、体の向きを変えた瞬間転倒。
その時は、珍しく真後ろに転倒してしまい、傍にいた人に助けられました。
偶々、人がいましたので助かりました。

一番気になっているのは、フラフラが酷くなるにつれ、外出が激減。
結果、足の筋肉が細くなり、ますます歩けなくなるのでは…。これが心配。

わたしが子供の頃、どの家も家族の人数が多かったですし、
今ほど便利グッズはありませんが、いろいろ工夫をしていました。
現在は、便利な物があふれ、工夫を忘れてしまったような気がしてます。

子供の頃、一般家庭にはほとんど電話はありませんでした。
今のように携帯電話をほとんどの人が持てるようになるとは想像も不可。

わたし自身、今現在、物のあふれる社会に生きていますが、
物が無かった頃の不便さを知らない人に何を言っても理解は不可。
そんな気がします。

世の中が変化する、端境期に偶々生きていた私たちの年代の者にとって、
子供の頃の友人たちとの再会は、特に喜びが大きいような気がしてます。
単なる小学生からの友人も、親戚の従妹のようなそんな心境。不思議です。

コメント
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