今日はお朔日ですので、供える為に榊と水仙を切りに庭に出たとたん、
庭や前の道路に落ち葉や花びらが沢山舞い落ちている様子にがっくり…。
昨夜の酷い雨と風でしたから、予想はして居ましたが
お掃除をするのになんと1時間強、掛かってしまいました。
腰の何番目か骨が潰れていますので、腰を曲げた姿勢は辛いです。
それに今日の午後は、月に一度の治療を受けに行く日です。
昨日も藤沢にボラの卵巣を買いに行きましたので、少々疲れが残っています。
無理は禁物です。
今、一番困惑しているのは、食欲が無い事かも。
15年蔡の食事は、珍しく完食。ところがその夜から食欲がありません。
お昼に食べすぎたから…、と思っていましたが今日もまだダメ。
1時半頃、治療に向かうつもりでしたので、朝食兼昼食を頂きました。
軽く梅干しご飯と、温泉卵。レタス中心の野菜サラダと牛乳。
治療をして頂いたのですが、以前のような反応が無かったのは残念。
ただ、わたしが辛い状況という事は、直ぐわかって下さいました。
”頭も肝臓も腎臓も何時も以上に硬い”ようで、”辛いでしょうね”と。
その言葉は嬉しかったです。
脳内科の医師は、検査をしたりチェックをして下さいましたが、
当たりまえなのでしょうが、わたしの辛い状況などには、
全く触れて下さらなかった…。
それに、”造影剤を使っての検査は、アレルギーで辛くなる人が多い”と、
彼女は知っておられたのです。医師も知っておられたはず。
その件に関しての質問や説明は一切ありませんでした。
今日治療して頂き、辛さに大きな変化が無いのは、残念ですが、
わたしの身体を触り”辛いでしょうね”との、言葉を聞けただけで安らげます。
頭痛は相変わらずですが、気持は楽になりました。
独りで痛みに耐えるのでは無く、堪えている状況を理解して下さる方が、
おられることが、何よりもうれしい…。
治療して下さる方は、わたしの中・高校時代の友人のお嬢さんです。
彼女も辛い症状で苦しんだ方です。
今わたしが受けております治療で、辛さから脱出なさった方です。
それで、苦しんでいる人を救いたいとの思いで勉強なさり、
その結果、今はわたしがお世話になって居ます。
有難いです。嬉しいです。ゆっくりアレルゲンの抜ける日を待ちます。