３月１５日（水曜日）疲れて何をしてもダメ、諦めて放棄。

良いお天気でした。
先週、以前我が家でやっていました”うくれれ愛好会”の方から連絡を頂きお目にかかることに。
久し振りでしたので、ちょっと嬉しかったです。

偶々わたしと同級生の方でしたので、以前から何かと親しくしていましたが、
ここしばらくお目にかかていませんでした。声を掛けていただき嬉しかったです。
ただ、今日は生協さんの配達日ですので、早いと１２時前後ですが、遅い時は１時過ぎる事も…

１２時半には家を出ないと…、と思い準備していました。歩いて行くしか術がない処です。
出掛けようと玄関のカギを掛けた時、生協さんのトラックが我が家の前にやって来まs来た。
注文した商品を受け取って、冷凍庫と冷蔵庫にひとまず収納して、約束の店に向かいました。

お二人はテーブルの処に座っておられました。急いだのですが、５分程遅刻…
お詫びを言いながら、席に着きました。
”むさしの森”では、３人ともふわふわのパンケーキとコーヒーを注文しました。

お皿に乗っているパンケーキが２つ。かなりボリュウームが有りました。
朝食は、軽く食べていましたので、そのボリュームを見てぞっとしました。

食べられ無ければ、何かに包んでお持ち帰えりするのも良いかも…と思っていました。
一つ目はあっという間に完食　、おいしかったです。
懐かしい方々とご一緒出来たのも嬉しかったです。

ただ大急ぎで、駆け降りるようにあ歩きましたので、帰宅してから思うように動けず、
日記を書くのもやっと．眠気に襲われ参りました……。寝るしかないです。

３月１４日（火曜日）大島紬で５着、その前にシルクウールで１着。頑張りました。

冷たい風が少し拭いていましたが、今日も良いお天気でした。
昨日からの肩から腕にかけての傷みは、痛み止めの効果でしょうか、少し楽になっています。

”縫物は首に良くない”と言われましたので、今日は針仕事はしない様にするつもりで、
何気なく冷蔵庫の野菜入れを開けて唖然・・・
先週の水曜日に配達された野菜が殆ど手付けず、冷蔵庫に残っていたのです。

食欲が無く、最近、手元に置いてます塩豆や雛壇に飾った雛あられを、何となく口に入れてました。
そんな事をしていましたので、尚の事、食欲が無くなっていたことに気が付き、反省…。

直ぐ朝食の準備に掛かりました。野菜中心にしての料理にしたい…。
思いつきでチャレンジ。

ま水を入れ、モヤシと青梗菜とベーコンモヤシ、カットワカメを入れ、更に６等分した切り餅、
最後に溶き卵を入れて出来上がり。美味しかったです。
作るのも簡単、食べては美味。ベーコンを使ったので動物性たんぱく質も補給できました。

 

食事をしてから、今日何をしようか考えました。
１階の和室の天袋に、学生の頃恩師のご厚意で手に入れた”いろはかるた”をしまっていたはず…。
フラフラが酷かったので、怖かったのですがしっかり踏み台の準備をして天袋をチェック。
残念ながら、発見できず…。

若しかしたら、２階の寝室の天袋？？
手すりに捕まり久し振りに、２階へ。２階にも踏み台用のしっかりした椅子が有ります。
天袋をチェック。見つけました。数量限定品で１０００部とか。わたしのは６００番台でした。

恩師が手に入れて下さった”女百人首”の版本も見つけました。
黄表紙が数冊在りました。フォインテーヌの仕事が大変でしたので、余り見ていませんでした。

母が亡くなり、妹がどっと着物を送ってきましたので、着物の再生仕事を頑張りました。
洋裁はわたしの頸椎には良くないと言われましたので、大島紬のコートも完成したので小休止に。

大島紬のコートを５着縫いました。一昨年夫のシルクウールの着物で１着縫っています。
合計、フード付きコートを６着、仕上げた訳です。ハンガーに掛けて記念撮影したくなってます。

フード付きコートもですが、義父の大島紬で仕立てたスーツ、気に入っています。
おくみと襟を使って８枚剥ぎのスカートを作りました。軽いし着やすいので、気に入っています。

3月１３日（月曜日）頸椎が原因の痛みが発生…

３月上旬にしては、暖かい朝でした。
原因は不明ですが、今朝、珍しく６時少し前まで熟睡していました。寝すぎました。

昨夜、大島紬のコートを仕上げようと頑張りすぎ、目が疲れて目覚めなかったのかしら…。
何時もより遅い目覚めに、その原因を考えながら起き上がりうとした時、腕に違和感を感じました。

左肩から腕にかけて傷みを感じますし、左手の平も指にも違和感を感じました。
何か変…。起き上がるとき手を伸ばした時、今まで体験した事のない痛みを感じました。
フラフラが怖いので、ベッドに捕まろうとした瞬間にも、腕に強い痛みを感じました。

今まで経験した事の無い痛みでした。寝間着を脱ごうとした時、更にきつい痛みが…。
どうしたのかしら？何が原因なのかしら？起きたばかりのボンヤリした脳では全く見当が尽きず…

 

今日の午後のヨガ教室はどうしたら良いか、動かした方が良いのか、安静にした方が良いか、です。
骨折した足は、なるべく歩くよう、医師から言われています。腕の傷みは？
余り気が進まなかったのですが、朝一で整形外科に行くことにしました。

洋服を着る時にも腕に強い痛みが有りましたから、放置する事は出来ないと判断しました。
なるべく早く医院に行くのが最良と判断し、ゴミを収集所にもって行ったり朝の仕事を済ませ、
整形外科に向かいました。食後すぐに動けませんので、水分補給だけして整形外科へ…。

頸椎に異常が有ると言われました。傷みが酷いようなので、痛み止めを勧められました。
ただ、肝臓が悪いわたしは、なるべく痛み止めを　飲まないようにしているのですが…。
以前も頸椎の傷みを経験していますが、その時痛み止めを飲んだかどうか覚えていませんが、
今日は薬を頂き、副作用が出るかどうか試してみようと思い、頂いてきました。

朝、夕食後に飲むように指示されました。朝食は食べませんでしたので夕食後から…
副作用が出ないことを願ってます…。傷みが少しでも楽になる事を願っています…。

３月１２日（日曜日） 子供の頃からの悪戯好きが、この歳でも考える悪戯とは？乞うご期待！

昨日の様な陽ざしはありませんでしたが、外を歩いていますとすっかり春の空気になっていました。
毎日曜日、伺っています洋裁の師をお尋ねする時、長袖の上着ではなくベストで丁度良かったです。
それでも、家で針仕事をしてい居ますと何となく足元が寒くなり、ひざ掛けをしていました。

此の処、ずっと着物を解いた大島紬で、フード付きコートに再生を楽しんでいました。
トータル、６着仕立てたようです。このあたりでコート作りは一休みしたくなりました。

先日、子供の頃からの友人から、”刺繍を教えて欲しい”といわれました。
元々、洋裁より、刺繍の方が好きなのですが、亡くなった母の着物を妹が沢山送ってきました。
フラフラが酷くなり、和服での生活より洋服の方が、安全なのでは？と思うようになっています。

以前のような酷いひどい浮腫みにはならなくなりました…

出来れば母の着物は処分せず、何かに加工してでも残して置きたい、と思いました。
家庭科が嫌いで、高校は家庭科の無い男子系の高校に進んだのですが、何故か今では趣味になっています。
その変貌には、わたし自身が驚いています。ただ、外出するより家に居る方が好みですので、
何となく縫物を始め、試行錯誤しながら何とか着られるものが出来、その達成感を楽しむ日々に

まだまだ再生したい着物はありますが、洋裁は小休止して、刺繍をしてみたくなりました。
無地の帯を選んで刺繍をし、日常的に使える手提げ袋を作ってみたくなりました。

数十年前に刺した刺繍の手提げ袋や娘たちに作った手提げ袋、どれも布地が変色したり、
シミなどで汚れてしまっています。刺繍では無いですが、頂いた袋も有ります。

袋と言えば最近は、不要の傘でエコバッグを作っていました。
我が家の不要の傘は無くなり、下駄箱がすっきりしました。
大振りの婦人洋傘で、リュックのような形状のものも作ってみました。

数日前から、閃いている形状の袋があります。
うまく出来るかどうかを心配しながら、四苦八苦する時間も貴重、そう思っています。
近日中に、試作してみます。

頭の中はすでに試作を始めています。帯での再生が成功すれば、着物の再生より楽なはず。
楽しみです。

子供の頃からの、悪戯好きなわたし。いつまでも続けていたい…。乞うご期待！！

３月１１日（土曜日）１２年前の大震災の日の事を想い出していました…

予報通り、暖かい一日でした。３月１１日は、誰もが忘れられない日になっているはずですが、
個人的には震災が無くても、生きている限り絶対忘れられないれられない日でした。

３月１１日は、今年２８歳になるわたし達夫婦の初孫のお誕生日です。
初孫のお誕生日が、母のお通夜になるなんて…初孫ちゃんも娘夫婦も戸惑っていました。
”お誕生日ケーキの代わりに、今日はお寿司を食べてね”と彼女に軽い口を言っていました。

母が１２年前の３月６日、早朝に、動脈瘤破裂で急逝しました。
９４歳でしたから、出来れば大森の自宅か横浜の我が家に来て欲しいと何度もお願いしたのですが却下。

亡くなった日は、琵琶湖マラソンがあった日ですので、お昼頃にはテレビの前に座っているはず。
マラソンとか駅伝は大好きでしたから…。ところが、マラソンが始まっても応答なしでした。

あり得ないことですので、ケアマネさんに電話をし、ベッドの脇に倒れていた母を発見。
それから、富士宮に向かい一晩富士宮の家に泊まり、翌日母の遺体と一緒に大森の自宅へ。

大阪から末の弟家族が、上京して来て大森に滞在。そして、１１日がお通夜、翌日が告別式でした。
お昼過ぎに葬儀社の車が迎えに来て、母の遺体は葬儀場へ。
その車を見送り１０階の母の部屋に戻って間もなく、大きな揺れに襲われました。

母の三面鏡が倒れましたし、食器棚の開きが空いてしまいグラスが落ちて粉々になりました。
揺れの大きさに驚き、幼かった姪たちの子供たちは泣き叫び、パニック状態でした。
４階の事務所にいた弟がやって来て、”揺れるように建ているから、つぶれる事は無いので心配しないで…と。

揺れは酷かったのですが、電気は来ていましたので、わたしはひたすら掃除器を掛けていました。
ガラスのかけらが飛び散ってますので、姪たちの小さな子供たちが怪我をしたら大変です。
お通夜が出来るかどうか、心配でしたが、お通夜も翌日の葬儀も予定通り行われました。

酷く揺れましたので、母の部屋に泊まるのは怖いと言い、葬儀場の宿泊の部屋をお借りすることに。
わたしは妹の家に泊めていただきました。

 

毎年、３月１１日になりますと、この日の様子を思い出します。
１２年前の３月６日に母が急逝、母を迎えに富士宮に行き宿泊し、母と一緒に大森に戻り葬儀の打ち合わせ。
バタバタしていました。その間、２月下旬に飾ったお雛さまは放置した儘でした。

棚から落ちて、ひな人形は壊れているのでは？と覚悟していましたが、お雛さまは大丈夫でした。
袋に入った雛あられが一つ、落ちていただけ。お雛様には全く異常なかったです。
何故か、裏の方に建つ公団住宅のお宅では、お風呂のお湯が零れ大変だったとか…。

３月１０日（金曜日）長女の五目御飯を食べつつ、気ままに過ごさせていただきました。

今日は、まさに、”春到来”と言う感じの一日でしたが、生憎、洗濯する物が無いので、竿は空いてます。
昨日お天気が良かったので、全部洗ってしまいました。独り住まいですから、下着だけなら手洗いで大丈夫…

今日は全く予定はないので何をしようか…と、ちょっと考えました。
昨日、長女が遅くなったけれど…と言いながら、五目ずしを作って持って来ていました。
彼女はもう食べていますから、お昼は久し振りにマクドナルドのお店に行き、マックでランチをしました。

昨日は、お雛様をかたづけてから、亀さんの水槽も洗っていただかないと…でした。
左の手の平に痛みがあるので、水槽の移動が大変になってしまい、最近は彼女の仕事になっています。
申し訳ないと思いながら、お願いするしかないです。

長女はお雛様を片付けた後、洋間の掃除機を掛け、そのまま１階全部のお掃除もしていました。
それで、今日のわたしの仕事は無くなり、好きなことをしていられます。感謝です。
明日は洋裁仕事を開始します。明日中に、何とかコートを仕上げたい、と思っています。
そして、フード付きコートは、これでお終いにして、違う作業を始めたくなっています。

夫のシルクウールの羽織で作ったコートを入れますと、フード付きコートを合計６着仕上げたはず。
そろそろ、違う物を作りたくなっています。

今日の食事は、長女持参の五目ずしを頂くつもり。３食分は十分有ると思っています。
五目ずしは大好物ですから、３食同じでも嬉しいです。

 

独り生活をするようになってから、五目ずしと栗ご飯は作っていません。
栗ご飯は亡くなった夫の大好物でした。
何も手伝わない夫が、栗ご飯を作る時だけは、包丁を使って栗の皮むきを手伝っていました…。

３月９日（木曜日）今日も幼かった頃を想い出していました…

今日は木曜日。長女がやって来ます。
食堂には暖かい日差しが差し込む、とても気持ちの良い朝でした。
今日は、ゴミ収集の無い日ですが、前の道路が気に成り、箒と塵取りを持って外に出ました。

不思議なほど、落ち葉も、ゴミもありませんでした。
それでも道路の隅っこに小さな落ち葉を見つけ、塵取りに箒で掃き入れました。風がなかったようです。

デッキの上に置いてます４個のプランターには、今年も三つ葉が大分芽吹い来ています。
今年も三つ葉がしっかり育って来ています。楽しみです。
昨年から、プランターで育て始めました芹も、三つ葉と同じように芽吹いていて、芹そばが食べられそう…。

戦争中、わたしたちが疎開をして居ました富士宮では、お蕎麦もうどんも自家製でした。
蕎麦粉を捏ねて麺を作り、それを茹でていました。
麺が茹る間際に積んできた芹を加え一緒に茹で、麺と芹を一緒に汁を付け食べていました。

ただ、当時は子供でしたから田芹の苦みは苦手でしたが、贅沢を言える時代ではありません。
一生懸命、芹の苦みを我慢して食べていました。

成長して、田芹のお蕎麦の美味しさを知りましたが、４，５歳のわたしには無理でした。
田芹は現在お店で売られている芹より苦く、食べ難かったです。苦みは苦手でした。
当時は、其れが美味しいと思えず、一生懸命飲み込んでいたことを覚えています。

当時、お世話になった大叔母は、６０年位前に亡くなりましたが、わたしには懐かしい良い想い出です。
終戦後も春休みと夏休みは、ずっと疎開先の大叔母の家に行っていました。
摘み草をしたり、大叔父がスイカ小屋に泊まりますので、一緒に小さな小屋で寝た事も有ります。

大叔母には、食べられる野草を教わり、散歩しながら野草を摘んでいました。
ウサギの餌も籠を持って摘みに行っていました。村の子供たちとも仲良くなっていましたが、
大人になってからは、叔母さんやおじさんには会えても、一緒に遊んだ人たちとは会えず仕舞い。

殆どの子供たちが、村を出てしまっていました。
寂しかったですが、それでも大人の方達から、どうなさっておられるか、お話は聞いていました…。
両親は、懐かしいその地に家を建て、６０歳頃から別荘とし、その地で亡くなりました。
両親にも、富士宮は懐かしい想い出のある地だったのでしょうね。

３月８日（水曜日）食欲は相変わらずです。栄養素をチェックしながらの食生活に…

朝から風もなく櫻が咲いてしまいそうな、暖かい一日でした。、
今日は生協さんの配達があるだけで。その他の予定は全く無い日。

ただ、昨日のバタバタでの疲れが残っているようで、少し体を動かしますと息が切れます。
テーブルクロスがかなり汚れましたので、外して洗濯機に入れ、スタンバイ。
息苦しさが気に成りますが、最近時々感じるようになっていますから慣れました。

わたしの歳になりますと、多少異常を感じても仕方がない事。高校時代から健康は自己管理です。
食欲が余りない事が気に成ってますが、食べられる物が有ればそれを口にするようにしています。
目下、主食はお豆腐かお煎餅になっています。お煎餅も以前の様な草加煎餅では無く、蝦煎餅が好き。

海老せんべいも、坂角の様な固い物でなくフワフワした海老煎餅の方が今は好き。
蛋白質は、相変わらず納豆とお豆腐がメイン。小鍋でお豆腐と納豆火を入れ、味付けは少々のお味噌。
食欲の無い時は、嚥下が上手に出来ないので、少量の小麦粉を水で溶き鍋に加え、嚥下し易くし、
更によく拡販した生卵を加え、最後に三つ葉とか芹を刻んで鍋に入れ煮立たせ、出来上がり。

食べられそうな料理をわたしが考え、自分で調理しています。
此の妙な組み合わせで大分続いていますが、不思議なことに飽きが来ませんので助かっています。
どちらにしても、年齢的に蛋白源は必須です。

きちんと体内に蛋白質を入れないと歩けなくなる。それが一番怖いです。
主人は１６年前に亡くなっていますから、わたしが歩けなくなったら娘たちに迷惑をかけるだけ。
生きている間は、なんとしても自分の足で歩かないと、です。
其の為には、たんぱく質やカルシュームを摂取できる食材を食べるしかない、そう思い行動しています。

目下、栄耀に関係なく海老煎餅に凝っています…。

3月６日（火曜日）友人たちが御出で下さったのに、バタバタしてしまいました…

今日も良いお天気でした。
一昨日、次女と冷蔵庫の野菜入れ一杯になる、嵩のある野菜を買って来ていました。
昨夜、久しぶりに常備菜づくりに熱中してしまい少々寝不足気味に…。反省です。

其れなのに、今日は高校時代の下級生から、”お宅に伺っても良いですか？と電話が有りました。
わたしの同窓会の作品展に出品した作品を見て、もっと見たくなったのだとか…。
仕事をしている訳でも無し、独り住まいですから、お断りする理由はありません。

昼食は、蒸し野菜鍋でしたら手が掛かりませんし、結構楽しめます。
ただ、大分前の約束ですから、忘れて来られないかもしれません。
”御出でにならなかったそれは其れで良し”と思いながら、食べるものの準備をしていました。

昨夜作ったねぎ味噌は、大分時間を掛けて練りましたので、美味しく出来ていました。一安心。
ただ、主食に梅干しを入れて炊く”梅干しお強”にするつもりで、昨夜寝る前にもち米を研いで寝ました。
それが失敗だったのです。何故かお強が柔らかく、これには慌てました。

御客人が到着する１０分ほど前に、大学時代の友人から電話。
入学したころ親しかった友人んが亡くなられたとの、知らせでした。かなりショックでした。
気分的にマイナーになってしまたのです。そこへ後輩が到着。と言う残バタバタしてしまいました。

テーブルに着き、食事をするつもりでしたが、電話の件でわたしが動揺していましたし、
お客人たちは、洋間のお雛様を眺めて居られ食堂の席に着かず、何となく流れが狂いました。
御客人のお一人が、緑茶もコーヒーも飲まないと言われ、それにも戸惑いました…。

お茶を飲んずに食事になりました。日常的に”まずお茶”ですから戸惑いました。
食事の前に、わたしの刺繍の作品を見たい様でしたので、それらを洋間に広げました。

そうしている時ドアホーン。老人会てからの班長さんでした。いつもは郵便受けに入れるのが常なのですが…。
ざわざわ、何となく落ち着かない時、電話が有りました。
今朝電話連絡を頂いた、亡くなられた大学時代の友人の件でした。

更に、小学時代の友人が『やって来られました。彼女も刺繍の作品を見て下さってましたが、
何となくわたしがざわざわして、落ち着かなくなってしまいました。

結局、友人たちがお帰りなってから、洋間に広げてしまったわたしの作品を片付け、その後、
食堂のテーブルの上を片づけました。それから食器洗い開始。いつもはあまり使わない食器が多かったです。

何とか食器洗いをしてから、食洗器に入れてから食器棚に納めました。
何となく、今日は何時もより疲れたような気がしています。

早く寝ないとです。久しぶりにごはんが食べたくなりました。
明日は、予定が有りませんから整形外科の医療を受けに行くようにしないと…です。
今日の分も気ままにすごし、休憩します。

 

３月６日（月曜日）昨夜洗って準備した長ネギを午前中刻み、ねぎ味噌作りを・・・。

今日も朝から好天気、気持ちの良い一日でした。
昨日、お墓参りからの帰り道、スーパーに行き大根と泥ねぎを買いに寄ってもらいました。
常備菜が少なくなっているので、大根を買い”なます”を作り、更に泥ねぎが有ったら、ねぎ味噌も作りたい…。

そう思っていたのですが、幸いなことに泥ねぎも大根も買えました。
昨夜、買った大根を刻み、家に有ったニンジンも刻み、ナマスを作りました。
大根１本、全部刻みますからかなりの量になりますが、毎度のこと。娘たちがやって来ますと持ち帰ります。

泥ねぎは、昨夜きれいに洗い、大ぶりのザルに入れ水切りをしています。
なますと違い、しっかり水切りすれば長期保存が出来ますので、一晩水切りをします。
先日、蕗味噌を作りましたが、蕗は好き嫌いがありましが、ねぎ味噌は癖が無いので人気です。

泥ねぎを使えるように処理をし、綺麗に洗い大ぶりのザルに入れ、水切りをしています。
明日朝一に刻む予定です。
水気を取りたいので、ザルに入れた長ネギの上に、大ぶりの布巾を掛けて保存してます。

ねぎ味噌は、水気を切った長ネギの白い部分と青い部分をまず細かく刻みます。
刻んだ長ネギを、ごま油で炒め味噌と白砂糖、日本酒を入れ、弱い火力で、ゆっくり練ります。
良く練った方が長持ちします。お味噌はマヨネーズの様な脂分はありませんので、病人でも大丈夫です。
わたしの友人たちにも、ねぎ味噌は評判が良いです。

野菜や冷や奴に乗せ、夫の飲み友達の方達は”美味しい”と言いながら、召し上げって下さいました。
野菜炒めの時に、少し使っても深みが出ます。

当然、暖かいご飯にも、おにぎりの中に入れて握っても美味です。
ねぎ味噌は完成しましたが、ガラス瓶に保存したほうが長持ちします。
瓶の用意して、明日ねぎ味噌に火を入れ、熱いまま殺菌したガラス瓶に保存します。

その時ねぎ味噌を熱々にして、ガラス瓶に移します。
冷めたねぎ味噌には、隙間が出来ますが、熱い内ですとねぎ味噌は密になりますので、
空気が入りにくくなり、結果カビが出来にくくなり、長持ちします。試してみてください。

３月５日（日曜日）月命日より２日遅れでお墓参り。その後、次女とランチを…

昨日修理をしていただき、ロックミシンが正常に使えるようになりました。
今日頑張れば、目下手掛けていますコートは完成できますが、今日お墓参りに行きました。

次女の車で連れて行って頂いてます。バスを乗り継げば行かれますが、次女もお参りしたいと言います。
独りより娘と一緒の方が喜ぶでしょうし、娘も多分心配するのでは？とも思い、甘えさせて頂いてます。

 

何故か、此の処、わたしの片付け虫が目覚めてしまっています。
雑然としている部屋は子供の頃から苦手で、何となく無意識に片付けてしまうのですが、
戦争を経験しているからでしょうか、”勿体ない意識”が強く、物を捨てられません。

片付けても、余計な物が色々置いていますので、ネズミが自分のシッポにジャレているのと同じ…。
それが分かっていても、”何かに使えるはず…”意識が強く、空箱も端切れも処分出来ません。

でも、１００％では無いですが、それなりに再利用の術を探し、実行して楽しんでいます。
子供のころからの友人たちと我が家で食事をする際、わたしの手抜き料理を試食して頂くことが有ります。
先日も、手抜き料理を試食なさった友人が、他の友人に話したようで、”それを食べたい”と言って来ました。

手抜き料理が珍しかったとか、美味しかったとか…。色々行っておられます。
悪戯好きのわたしが、何をしても彼女たちは驚きませんし、むしろ面白がっているようです。
亡くなった夫も、わたしの”実験料理”を楽しんでいました。
美味しくできた時は、”あなたのレシピ集に入れて置いたら？”、とアドバイスをしたり…。

昨年、パソコンが壊れた時、当時のレシピ集は全滅。何も残っていません。残念です。
もう、新しく作る気持ちには成れません。レシピ―集を作らず、もっと自由に料理を楽しみます。

 

昨日、ロックミシンの修理の後、下に持って行っていた和服関連の諸々を２階に運びました。
大分暖かくなったので、和服を着なくても大丈夫ですから…。

娘たちが使っていた部屋が今は物置状態。下から和服関連の物を２階に持って来ていました。
結局、３時間強頑張り、ひとまずベッドの上の山を、それぞれタンスに収めました。

大分遅くなり疲れましたが、気分的にはとても楽になりました。
疲れより、”収穫在り”の満足感で、幸せ気分一杯でした。

３月４日（土曜日）やっと、フード付きコート作りからは、卒業出来そうです。

今日も朝から陽ざしたっぷり、暖かい一日でした。
洗濯物も正午には乾きましたので、早々に畳んでそれぞれ所定の場所に収めました。

先日、ロックミシンの調整をお願いしたお店から、今日午後１時から３時の間に来て下さると電話。
朝の片付けを急がずとも大丈夫と判ったので、ラジオを聴きながらのんびり片付けをしていました。

片付けながらも、ミシンの修理の方が来られる訳で、気分的にはなんとなく落ち着かず、
コーヒーメーカーを戸棚から出して、コーヒーを淹れる準備をしてスタンバイしたり、
ミシン会社の人が到着するまで、フード付きコートのポケットの準備をすることに…。

大柄の布です。”柄合わせが大変なのでは…”の思いもあり、何となく忙しさにかまけ放置していました。
でも、いつまでも放置して置けません。待ち人が到着するまで、端切れをポケットの位置に置きチェック。

ポケットは左右に付けますから、布地は２枚分必要です。
１枚だけ何とか柄の具合が良いのを見つけましたが、もう一つのポケット分は、良い処が見つかりません。
コートですから、ポケットは必須。柄合わせが悪くても我慢するしか、ないです。

端切れをポケットの位置に持って行き、柄が合わなくても”どれが一番良いか”をチェックするしかないです。
何とか妥協して、ひとまず決定しました。
ポケットのサイズに布を折りたたみ、ポケットの位置にピンで止めてます。

此のまま暫く放置して、判断することにします。
ポケットを付ければ、フード付きコートは完成します。やっとコート作りから卒業します。
薄手のコートですから、これからがシーズン。何とか間に合いそう…。

３月３日（金曜日）お雛様の日。

今日も良いお天気で、気持ちの良い一日でした。
今日の予定は、家のすぐ近くの美容院へ、１０時の予約でカットに行くだけ。

昨年末から体調が思わしく無く、外出は最小限にセーブしています。
歴史博物館にも行きたいと思いながら、行動開始出来ずにいます。
以前は、気軽に独りで楽しんで来られたのですが、この頃はなかなか決心出来ません。

サントリー美術館の会員になり、楽しんでいたころが懐かしいです。
以前は、我が家から一番近かった事も有って、五島美術館に夫と一緒に行っていました。
車で第三京浜を走るとすぐでしたから…。夫も五島美術館が好きでしたので度々、二人で出かけていました。
五島美術館はお庭も見られましたので、尚の事、好きだったのでしょうね。

今年になってからは、医院と病院には出かけますが、その他の事での外出は本当に少なくなりました。
フラフラも有りますし、外出して転倒した時の事を考えますと、います。
勇気が無くなり、意識して行動範囲を狭くしています。

お庭の水撒きも体調を考えますから、余り水撒きが出来ずにいます。
お天気が良いと、少しでも草取りをしないと…、と思って庭仕事をしてしまいます。
草取りもですが、水撒きはしないと鉢に植えている物は枯れてしまいますが、
先日までは、水撒きをして凍ってしまったら、枯れてしまいますので、アテズッポウには出来ません。

結果、庭の植物はどうしても水気が少なくなります。枯れてしまった鉢が数個出て来てます。
夫が居ましたら、２階のサンルームに移動させたでしょうが、フラフラが酷いわたしでは無理。
特に階段は無理。困ったものです。

来週の木曜日に、長女がお雛様を片付けにやって来るのでは？と思っています。
洋間に飾ってますので、日常的にはあまり影響はないような気がします。

時々、こんな風にお雛様を飾るのは、わたしが生きている時だけなのでは？と思っています。
わたしが居なくなれば、もうお雛様を飾らなくなるのでしょうね…。仕方ない事です。
明日は、ロックミシンを診て下さるか方が、やって来られるはず。
中学時代の友人も、やって来られるかも…。
コートはまだ仕上がっていませんが、近日中に仕上げないと、です。もう一息ですから…。

３月２日（木曜日）唐突に、懐かしい事を想い出していました…。

暖かくなるとの予報でしたが、確かにこの数日間は暖かかったです。
先日、丈が伸びてしまった蕗の薹を収穫して、長くなった茎は茎で調理をし、
開き始めた蕗の薹は其れだけで、例年通りの蕗味噌の作り方で調理しました。

蕗の薹を覆っていてました柔らかい葉の様な部分も、蕗味噌と同じように調理してみました。
蕗味噌もねぎ味噌も、お豆腐との相性が良いので、冷蔵庫には常備しています。

蕗味噌もねぎ味噌も、暖かいご飯と一緒で美味しく、野菜炒めに仕上げに加えると美味しくなります。
我が家の飲み客の方は、キュ―リやキャベツを、蕗味噌で食べながら、アルコール類を飲ん居ました。
”美味しい”と、喜んで下さいました。

数種類のお味噌を、それぞれにお出しして、蒟蒻とお豆腐の田楽なども、好評でした。
色々な甘味噌を作るたびに、夫と夫の友人たちが、楽しそうにしていた景色を思い出します。
お酒を飲んだ方たちの何人かは、帰るのが面倒になり”どこでも良いから泊まりたい”と、言い出す始末。

当時はグランドピアノが有りましたので、”ピアノの下でも良い”と言い出したり……。
其の為に、今でも客布団が数組戸棚に入っています。そろそろ、処分しないと、です。

夫の友人たちでしたら、わたしも楽しめたのですが、時々夫の仕事がらみの方も御出でになりました。
当時は、時々交通機関のストライキが有りましたので、工期が有りますから仕事は休めません。
それで、夫の現場の方々と一緒に帰宅し、その方々は我が家で一泊なさるのです。

夕食の後お風呂に入り、我が家の和室で宿泊。一番大変だったのは、翌朝です。
朝食だけなら良いのですが、建築関係の現場です。
当時は”ホカベン”も”コンビニ”も在りませんでしたから、人数分のお弁当を作らないとです。

お鍋とお釜を使ってご飯を炊き、お弁当を作ってから、再度、お米を研ぎご飯を炊きました。
そんな時様に、干しシイタケと真空パックの筍を常備し、煮物を炊き、冷凍庫にはシュウマイや、
ミニバーグなど作り冷凍していました。

中学生の娘たちは戸惑っていましたが、皆さん、我が家での一泊を楽しんで居られました。
わたしはきりきり舞い、当時は大忙しで大変でしたが、平和な幸せな時代でした…。

ただ、中学生だった娘たちは、知らないおじさんたちが、我が家でウロウロするのですから、
かなり戸惑っていました。
今ではとても考えられない事、わたしも若かったから出来た事。懐かしいです。

３月１日（火曜日）今日も良いお天気でしたので、久しぶりに庭の水撒きを…

風もさほど吹いていませんでしたし、手が悴むほど冷たくなかったのが嬉しかったです。
この位の気温なら、水撒きをしても凍らないのでは？と思い、久しぶりに庭に出てホースで水撒きをしました。

昨日は、西側の通路に生えてきていました蕗の薹を収穫し、パーツに分けて色々調理をして楽しみました。
予定ががない日は、朝食の後、すぐ動かずラジオを聴いたり、テレビを見たり気ままに過ごす良い時間です。

今日もなんとなく食後、動かずテーブルの処に座ったまま、ぼんやりしていました。陽射しが食堂全体に刺し、暖房は不要。
このところ、縫物に夢中になり手抜きの家事をしていましたので、なんとなく雑然として落ち着かないのですが、
そうかと言って、片づけをする気にもなれず…、で。

今朝、お昼頃には乾くのでは…、と思いながら、今日の予定を考えました。
今日はお朔日です。今月の生活費を下ろしながら、整形外科に行きリハビリーを受けよう…と思いつきました。
１２時半まで、午前中の受付をしてくださるので、十分間に合います。まずは、朝食の後始末をしないとです。

その時、今日はお昼頃、生協さんの配達がある”という事を、思い出しました。
１２時近くなっていましたが、午前中の受付には間に合いますが、その間に配達されるかも…、と気が付きました。
ただし、整形外科の午前の受付には、間に合わなくなります。

結局、午後の診察の少し前に整形に行き、午後の部の一番で治療を受け、戻るのが良作と判断。
今日はお朔日。あまりバタバタした日にはしたくないので、あれこれ考えずゆっくりと過ごす事に…

今日は特にフラフラが酷く、たったり座ったり、そのたびに捕まるところを探しながら、行動。
昼食を食べ忘れたのに、まったく空腹感はない…。夕食も時間を見て食べることにしたのですが、食べたいものが無し。
生協さんが配達してくださった”ピザ”で夕食に。薄いピザなので、感触出来ました。レタスが美味しかったです。