格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

『ロスチャイルド国際金融マフィア』とその手先の『各国支配階級』

2020-08-24 14:26:19 | 杉並からの情報発信
■(つづき)『ロスチャイルド国際金融マフィア』とその手先の『各国支配階級』による政府、民間銀行、中央銀行を使った『国民搾取と金融経済肥大化』の『巧妙なカラクリ』とは何か?(No2)


▲この『巧妙なカラクリ』には『二つの目的』がある!

最初の目的は、以下の『第一段階から第五段階』を繰り返して、各国の国民が政府が意図的に増やす『国の借金』の『元本と利子』を永遠に民間銀行に支払い続けさせて『国民を金融奴隷にする』ことである。


第一段階:『政府』は『各種国債』を発行する。

第二段階:『政府』はすべての『国債』を『民間銀行』に引き受けさせ『利子』を払って『借金』する。


第三段階:『政府』は償還期限が来た『国債の元本』を支払うために『新たな借金=借換債』を発行して支払う。


第四段階:
『中央銀行』は『通貨発行』して『民間銀行』が所有する『国債』を買い入れて『民間銀行』の『国への融資資金』を『充当』する。


第五段階:『政府』と『民間銀行』と『中央銀行』は『三位一体』で『第一段階から第四段階まで』の『国の借金の創造過程』を毎年繰り返し、莫大な『国の借金の元本と利子』を『国民』が『民間銀行』に『永遠に払い続けさせる』。


第二の目的は、政府と中央銀行が『円高不況対策』や『デフレ対策』や『コロナ対策』など『もっともらしい口実』を設けて、政府による『積極的な財政出動』と中央銀行による『異次元の金融緩和』で莫大な資金を『大企業と金持ち』と『金融経済』に投下することである。


これが『巧妙なカラクリ』の第六段階である!

第六段階:不況対策や自然災害対策や疫病対策を口実に、政府は『大胆な財政出動』を、中央銀行は『異次元の金融緩和』を実行して『莫大な国民資産』を『困窮者』と『実体経済』ではなく『大企業と金持ち』と『金融経済』に投下する。その結果、『実体経済』は更に破壊され『金融経済』はますます肥大化して『貧富の差』が世界規模で急拡大するのである。


▲このカラクリを知っているのは『世界支配階級=ロスチャイルド国際金融マフィア』とその手先の『各国支配階級』のごく一部のエリートだけである!


『地球人民77億人の99.99%』は『このカラクリ』を知らないまま『世界支配階級=ロスチャイルド国際金融マフィア』とその手先の『各国支配階級』が意図的に作り出す『莫大な国の借金』の『利子と元本』を『民間銀行』に永遠に払い続ける『金融奴隷』となるである。


▲この『三位一体の巧妙なカラクリ』を解体し『世界支配階級=ロスチャイルド国際金融マフィア』とその手先の『各国支配階級』を解体する『唯一の方法』とは何か?


それは、①彼らの『支配の源泉』である各国の『中央銀行』を『100%国有化』しすべての決定権を国会に移管して『国民化』すること、②彼らが支配する『金融経済』に課税し規模を大幅に縮小すること、③『金融経済課税』によって『新たな税収』を確保しベーシックインカムなどの財源にすること、④そのために世界各国で『市民革命運動』を起こし『市民革命政権』を樹立することである。


(No2おわり)
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