「生活の党は、ぜひメディアのデマや捏造、でっち上げと闘ってほしい:兵頭正俊氏」 (晴耕雨読)
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/166.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 31 日 12:57:00: igsppGRN/E9PQ
http://sun.ap.teacup.com/souun/9600.html
2012/12/31 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
今年、個人的には年末の選挙が大きかった。
そこで果たした「記者クラブ」メディアが、国民を洗脳し、誘導した、犯罪的な役割。
驚いたのは、嘉田由紀子まで洗脳されていた事実。
メディアは、ただ新聞記事だけではなく、記者会見や、テレビのコマーシャルの間にも洗脳する。
メディアは1つの政党なのだ。
生活の党は、ぜひメディアのデマや捏造、でっち上げと闘ってほしい。
裁判にしただけで、国民は、「裁判にまでするのだから、あれは嘘だよ」と思うのだ。
残念ながら、「バカにはいわせておけ」は通じない。
党として対処してほしい。
そこが民主党との決定的な違いにもなる。
闘う政党に脱皮できる。
生活の党は、メディアとの関係を受け身にならないことだ。
攻めに転じ、好意的な記者を作り、増やし、ライブでは、どんどん司会者や記者を叱ること。
こいつら、嘘ばっかりいいやがる。
亀井や橋下は部分的にはそれをやっている。
逃げるから攻められる。
微笑んでも悪く書かれる。
その道理を知ることだ。
「未来」議員は、テレビに出たら「もっとあたしたちを、隠さずに取り上げなさいよ。放送法違反じゃないの。維新ばかり応援している」といえばよかった。
メディアも、それを気にしているのだ。
ニコニコしても、次は呼ばれない、と思って闘うべきだ。
捨てないと、得られない。
その道理を知るべきだ。
日本の「記者クラブ」メディアだけが、署名入りで記事を書きたがらない。
デマ、捏造、でっち上げも、辿ってゆくと、最後は書いた個人に行き着く。
そいつの自己表現と見れば、まったくたいしたことはないのだ。
姿勢としては、その個人と論争する、表に引き出すつもりでやったらいい。