「日本一新の会」は朝日新聞の不買をはじめると言っています。私たちもつづきまし
ょう。私も1会員なので、平野さんの怒りで沸騰したようなメールを下に転載させて
いただきます。
民主党のサポーターになって思い切り意見を言うこともなんとスマートで誇り高い取
り組みでしょう。やっと大人になれるような気がします。これから私も登録にトライ
します。
> 「みんなで力を合わせ一丸となって悪質スポンサー、悪質報道者を
> ボイコットしていく」
これこそ意思表示ですね。
【真っ白】この 組織名についてー黒坂
のメールと、また、私への励ましのメールから、黒坂様の心の温かさ、おやさしさが
溢れていて感激してしまいました。
檀様の『真っ白』の思い入れも理解できますが、私も組織名の変更に賛成します。
小沢さんが喜ばれることは、応援されることでも、主人公になることでもないと思う
からです。小沢さんが望んでいらっしゃるのはご自身のことではなく、「国民の自覚
と自立」だと感じるからです。私たちの目覚めこそが、小沢さんの長年の戦いの代償
となるはずのものです。
以下転載します。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ◎「日本一新運動」の原点―22
>
>
> 日本一新の会・代表 平野 貞夫
>
> ○これでは議会民主政治は機能せず、暗黒政治となる。
>
> 10月7日、民主党の小沢元代表は、記者団に東京第五検察審
> 査会の起訴議決により、強制起訴されることになったことについ
> て見解を表明したが、これに対してマスコミはさまざまの報道を
> くり返している。
> その中で見過ごすことのできないのが、「朝日新聞の社説」
> (8日朝刊)で、読み返すうちに朝日が戦前、世論を戦争に導い
> た我が国の悲劇を思い出した。そこで、朝日の社論がいかに議会
> 民主政治の原理を冒涜し、かつての過激派の粛清思想であるかを
> 論じておく。
>
> (朝日社説の問題点)
>
> 社説のタイトルは「小沢氏のけじめ―民主党はこれでよいのか」
> というものだ。全体として問題であるが、特に二点について指摘
> したい。
>
> 第一は「真相究明は『司法の場に移っている』として、国会で
> の説明にも前向きと言えなかった」と論じていることである。小
> 沢氏は「(証人喚問や政治倫理審査会での説明は)国会の決定に
> 従う」と明言しているし、それはテレビでも流されたから国民の
> 多くが耳にしている。
> 朝日の社説は、その後の司法の場での対応の発言を意図的に悪
> 用して、「国会での説明に前向きといえなかった」と、小沢氏が
> ここに至っても説明責任を果たす気がないと、悪いイメージを国
> 民に植えつける悪意を露骨に印象づけている。小沢氏の「国会の
> 決定に従う」との意志を、どうして素直に受け入れないのか。こ
> の点については事実を意図的にねじ曲げたものであり、日本一新
> の会として、謝罪と訂正を断固として要求する。
> 小沢氏の「政治と金」についての説明は、代表あるいは幹事長
> 時代に、記者会見の質問に対してその都度行われている。問題は、
> 第一線の記者がデスクに持ち込んでも「必要ない」と記事にされ
> ないことにあり、現場の記者のぼやきを幾度となく聞かされた。
> また、野党や民主党の反小沢派の中に、「国民が納得する説明
> をすべきだ」との主張がある。検察のリークによる報道で洗脳さ
> れた多くの国民が納得するには、検察の言い分どうりの説明をし
> ろということに等しいことである。
>
> 第二は、「有権者の期待を裏切らず、歴史的な政権交代の意義
> をこれ以上傷つけないためにも、強制起訴決定の機会に議員辞職
> を決断すべきだった」という個所である。これは憲法の原理を無
> 視した暴論である。議員辞職はもちろんのこと、離党も断じてす
> べきではない。もし小沢氏がその道を選ぶとすれば、重大な憲法
> 無視となる。
> 議会民主政治の歴史は、国家検察権力との闘いであった。検察
> 権力は民衆の代表である政治家を弾圧して、国家権力が有利にな
> るための役割を果たしてきた。現在でも潜在的にその意識があり、
> 憲法に「不逮捕特権」(第50条)、「免責特権」(第51条)
> などが規定されているのは、国会議員の政治活動の自由を保障す
> るためである。
> 小沢氏の場合、検察がその総力を傾注し、莫大な税金を弄して
> 捜査して不起訴となった事件を、得体の知れない団体の人たちが、
> 政治目的をもって第五検察審査会に、不起訴は不当と申し立てた
> ものである。
> それを常識に欠ける補佐弁護士の指導で「起訴相当」と議決し、
> そして二度目の審査で強制起訴への議決をするに至ったのである。
> もともと違憲の疑いのある検察審査会法であるが、今回の議決に
> いたる手続き、すなはち審査会の年令構成、補佐弁護士の選定、
> 議決日と公表日のあり方などなど重大な疑惑もあり、なかんずく
> 議決理由に違法性があり、多くの専門家が議決は無効と指摘して
> いる。
> このまま強制起訴にもとづいて、裁判が行われることになると、
> 我が国の司法制度そのものが崩壊しかねない問題に繋がることで
> ある、さらに、小沢氏の無罪が確実視される中、これまでの「検
> 察起訴即離党」の前例とは状況が根本的に異なるものである。第
> 五検察審査会の審査実態など、徹底的な究明が必要とされるとき、
> 小沢氏に議員辞職を迫るとは、議会民主政治の何たるかについて
> 無知・無能といわざるを得ない。
>
> 改めて朝日新聞の論説諸氏に告げる。「貴方たちは、日本の議
> 会民主政治を機能させなくするために生きているのか。加えて、
> 満州事変勃発直後から第二次世界大戦終了まで、大政翼賛会の発
> 表をそのまま記事にし、戦争賛美の論説を書き続け、国民に多大
> の犠牲を強いる先導役を果たしたが、現在進行中の朝日論説と重
> なるとは思わないか。終戦をうけてあなた方の先輩は、社説「自
> らを罪するの弁」(1945年8月23日付、国民への謝罪)、
> 声明「国民と共に立たん」(1945年11月7日)を発表・辞
> 任した事実を振り返るべきである。」
>
> 第一の、事実を曲げて小沢氏の「国会での説明に前向きと言え
> なかった」の部分の訂正と謝罪がない場合は、私が代表を務める
> 日本一新の会として、「朝日新聞の不買運動」を始める。すでに
> ネット上では同様の運動が早い時期から進んでいるようだが、私
> もその一員に加わり、もう一段レベルを上げる先頭に立つことを
> 宣言する。
>
> (小沢氏の「政治と金」の問題の本質)
>
> 西松事件から始まる小沢氏の政治と金の問題の本質は、政権交
> 代により、健全な議会政治と国民生活を護ろうとする小沢一郎を、
> 政界から排除しようとする政治謀略である。
> 西松事件で、大久保秘書逮捕の2日前の平成21年3月1日、
> 私は当時の森英介法務大臣に「平成になって日本の政治を悪くし
> たのは小沢一郎だが、その裏にこの平野がいた」と面前でいわれ
> た。何でこんなことをいうのかと気になってはいたが、2日後か
> ら小沢氏は検察とマスコミの総攻撃を受けることになる。
>
> 麻生自民党政権が、事実上の指揮権を発動した傍証を私は承知
> しているし、5月22日の「The JOURNAL」に、「西松事件・大久
> 保秘書逮捕の真相を究明すべし!」として発表したとおりである。
> 当時の漆間内閣官房副長官の「疑惑は自民党には及ばない」とい
> う、まか不思議な発言や、樋渡検事総長らの指導による東京地検
> 特捜部の執拗な小沢氏への攻撃は、今日の大阪地検特捜部と同根・
> 同質の問題を孕んでいる。
> しかし、小沢氏を民主党代表から引きずり下ろすことは成功し
> たが、国民の意思による政権交代は実現した。その民主党政権を
> やむを得ず受け入れた検察官僚と巨大メディアは、小沢一郎を政
> 権から排除すれば、旧体制の官僚政治を持続できると画策し、陸
> 山会事件をでっちあげたのである。鳩山政権に協力しないことで、
> 不作為に同政権を崩壊させた旧体制官僚は、菅直人政権を手中に
> 収めて、徹底的な小沢排除を断行し、その結末が第五検察審査会
> の二回目の起訴議決であった。菅氏らと旧体制官僚とのコラボレ
> ーションは鳩山政権の中ですでに出来上がっていたのだ。
> 小沢排除は、菅政権のもと、行政府と司法府と、そして国会の
> 立法府の三権の中で協調して行われるようになった。文字どおり
> の「暗黒政治」の始まりである。
> がしかし、日本の国と国民を護れという天命は、絶対にこれを
> 許さない。すでに、日本一新を希求する多くの人々がこれを打ち
> 破るために起ち上がっており、それは燎原の火のごとく燃え上が
> り、政権交代の大義を貫くためにひとつの輪になる日も近い。
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ◎事務局からのお願い!
>
> 日本一新の会の維持・活動を支えるために、会費にご協力頂く
> ようお願いします。会費は、メルマガ・日本一新の発行・投稿掲
> 示板の維持管理、その他、日本一新運動を推進するための活動費
> などに充当するものです。
> 創刊時は有志のカンパで支えて頂きましたが、長期に安定して
> 継続するには皆さんに等しくご負担願いたいと、会費制に切り替
> えました。
> ☆会費は、年払5.000円、月払500円(複数月可)です。
> 会費をお振込の場合は、送金人(銀行振込)、ご依頼人(郵便
> 振替)の後に会員番号(6桁の半角数字)を必ずご記入願います。
> その他の個人情報は一切無用です。
> 同姓同名が少なからずあり「会員番号」は必須です。
>
> 振込先は下記の通りです。
>
> 銀行振込 銀行名 ゆうちょ銀行
> 店名(店番) 一七九(漢数字)
> 預金種目 当座
> 口座番号 0114958
> 加入者名 日本一新
> カナ表記 ニッポンイッシン
>
> 郵便振替 口座番号 01730-1-114958
> 加入者名 日本一新
> カナ表記 ニッポンイッシン
>
>
> 郵便振替の場合、ゆうちょ銀行からの入金通知が、お振込日か
> ら中3日で事務局に届きます。投稿掲示板のパスワード発行は、
> その後になりますので、ご理解をお願い申し上げます。
> 銀行振込の場合はリアルタイムに入金通知がメールで届きます。
>
> 維持会員を希望されない場合、アドレスを残していただけば、
> (停止をしない)事務局通信や、時に応じての無償論説をお届け
> しますが、投稿掲示板への参加はできません。
>
>
> ☆最後までお読みいただき、ありがとうございました。
> 次回の定期発行は、10月16日(土)の予定です。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━END━━━━━
ょう。私も1会員なので、平野さんの怒りで沸騰したようなメールを下に転載させて
いただきます。
民主党のサポーターになって思い切り意見を言うこともなんとスマートで誇り高い取
り組みでしょう。やっと大人になれるような気がします。これから私も登録にトライ
します。
> 「みんなで力を合わせ一丸となって悪質スポンサー、悪質報道者を
> ボイコットしていく」
これこそ意思表示ですね。
【真っ白】この 組織名についてー黒坂
のメールと、また、私への励ましのメールから、黒坂様の心の温かさ、おやさしさが
溢れていて感激してしまいました。
檀様の『真っ白』の思い入れも理解できますが、私も組織名の変更に賛成します。
小沢さんが喜ばれることは、応援されることでも、主人公になることでもないと思う
からです。小沢さんが望んでいらっしゃるのはご自身のことではなく、「国民の自覚
と自立」だと感じるからです。私たちの目覚めこそが、小沢さんの長年の戦いの代償
となるはずのものです。
以下転載します。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ◎「日本一新運動」の原点―22
>
>
> 日本一新の会・代表 平野 貞夫
>
> ○これでは議会民主政治は機能せず、暗黒政治となる。
>
> 10月7日、民主党の小沢元代表は、記者団に東京第五検察審
> 査会の起訴議決により、強制起訴されることになったことについ
> て見解を表明したが、これに対してマスコミはさまざまの報道を
> くり返している。
> その中で見過ごすことのできないのが、「朝日新聞の社説」
> (8日朝刊)で、読み返すうちに朝日が戦前、世論を戦争に導い
> た我が国の悲劇を思い出した。そこで、朝日の社論がいかに議会
> 民主政治の原理を冒涜し、かつての過激派の粛清思想であるかを
> 論じておく。
>
> (朝日社説の問題点)
>
> 社説のタイトルは「小沢氏のけじめ―民主党はこれでよいのか」
> というものだ。全体として問題であるが、特に二点について指摘
> したい。
>
> 第一は「真相究明は『司法の場に移っている』として、国会で
> の説明にも前向きと言えなかった」と論じていることである。小
> 沢氏は「(証人喚問や政治倫理審査会での説明は)国会の決定に
> 従う」と明言しているし、それはテレビでも流されたから国民の
> 多くが耳にしている。
> 朝日の社説は、その後の司法の場での対応の発言を意図的に悪
> 用して、「国会での説明に前向きといえなかった」と、小沢氏が
> ここに至っても説明責任を果たす気がないと、悪いイメージを国
> 民に植えつける悪意を露骨に印象づけている。小沢氏の「国会の
> 決定に従う」との意志を、どうして素直に受け入れないのか。こ
> の点については事実を意図的にねじ曲げたものであり、日本一新
> の会として、謝罪と訂正を断固として要求する。
> 小沢氏の「政治と金」についての説明は、代表あるいは幹事長
> 時代に、記者会見の質問に対してその都度行われている。問題は、
> 第一線の記者がデスクに持ち込んでも「必要ない」と記事にされ
> ないことにあり、現場の記者のぼやきを幾度となく聞かされた。
> また、野党や民主党の反小沢派の中に、「国民が納得する説明
> をすべきだ」との主張がある。検察のリークによる報道で洗脳さ
> れた多くの国民が納得するには、検察の言い分どうりの説明をし
> ろということに等しいことである。
>
> 第二は、「有権者の期待を裏切らず、歴史的な政権交代の意義
> をこれ以上傷つけないためにも、強制起訴決定の機会に議員辞職
> を決断すべきだった」という個所である。これは憲法の原理を無
> 視した暴論である。議員辞職はもちろんのこと、離党も断じてす
> べきではない。もし小沢氏がその道を選ぶとすれば、重大な憲法
> 無視となる。
> 議会民主政治の歴史は、国家検察権力との闘いであった。検察
> 権力は民衆の代表である政治家を弾圧して、国家権力が有利にな
> るための役割を果たしてきた。現在でも潜在的にその意識があり、
> 憲法に「不逮捕特権」(第50条)、「免責特権」(第51条)
> などが規定されているのは、国会議員の政治活動の自由を保障す
> るためである。
> 小沢氏の場合、検察がその総力を傾注し、莫大な税金を弄して
> 捜査して不起訴となった事件を、得体の知れない団体の人たちが、
> 政治目的をもって第五検察審査会に、不起訴は不当と申し立てた
> ものである。
> それを常識に欠ける補佐弁護士の指導で「起訴相当」と議決し、
> そして二度目の審査で強制起訴への議決をするに至ったのである。
> もともと違憲の疑いのある検察審査会法であるが、今回の議決に
> いたる手続き、すなはち審査会の年令構成、補佐弁護士の選定、
> 議決日と公表日のあり方などなど重大な疑惑もあり、なかんずく
> 議決理由に違法性があり、多くの専門家が議決は無効と指摘して
> いる。
> このまま強制起訴にもとづいて、裁判が行われることになると、
> 我が国の司法制度そのものが崩壊しかねない問題に繋がることで
> ある、さらに、小沢氏の無罪が確実視される中、これまでの「検
> 察起訴即離党」の前例とは状況が根本的に異なるものである。第
> 五検察審査会の審査実態など、徹底的な究明が必要とされるとき、
> 小沢氏に議員辞職を迫るとは、議会民主政治の何たるかについて
> 無知・無能といわざるを得ない。
>
> 改めて朝日新聞の論説諸氏に告げる。「貴方たちは、日本の議
> 会民主政治を機能させなくするために生きているのか。加えて、
> 満州事変勃発直後から第二次世界大戦終了まで、大政翼賛会の発
> 表をそのまま記事にし、戦争賛美の論説を書き続け、国民に多大
> の犠牲を強いる先導役を果たしたが、現在進行中の朝日論説と重
> なるとは思わないか。終戦をうけてあなた方の先輩は、社説「自
> らを罪するの弁」(1945年8月23日付、国民への謝罪)、
> 声明「国民と共に立たん」(1945年11月7日)を発表・辞
> 任した事実を振り返るべきである。」
>
> 第一の、事実を曲げて小沢氏の「国会での説明に前向きと言え
> なかった」の部分の訂正と謝罪がない場合は、私が代表を務める
> 日本一新の会として、「朝日新聞の不買運動」を始める。すでに
> ネット上では同様の運動が早い時期から進んでいるようだが、私
> もその一員に加わり、もう一段レベルを上げる先頭に立つことを
> 宣言する。
>
> (小沢氏の「政治と金」の問題の本質)
>
> 西松事件から始まる小沢氏の政治と金の問題の本質は、政権交
> 代により、健全な議会政治と国民生活を護ろうとする小沢一郎を、
> 政界から排除しようとする政治謀略である。
> 西松事件で、大久保秘書逮捕の2日前の平成21年3月1日、
> 私は当時の森英介法務大臣に「平成になって日本の政治を悪くし
> たのは小沢一郎だが、その裏にこの平野がいた」と面前でいわれ
> た。何でこんなことをいうのかと気になってはいたが、2日後か
> ら小沢氏は検察とマスコミの総攻撃を受けることになる。
>
> 麻生自民党政権が、事実上の指揮権を発動した傍証を私は承知
> しているし、5月22日の「The JOURNAL」に、「西松事件・大久
> 保秘書逮捕の真相を究明すべし!」として発表したとおりである。
> 当時の漆間内閣官房副長官の「疑惑は自民党には及ばない」とい
> う、まか不思議な発言や、樋渡検事総長らの指導による東京地検
> 特捜部の執拗な小沢氏への攻撃は、今日の大阪地検特捜部と同根・
> 同質の問題を孕んでいる。
> しかし、小沢氏を民主党代表から引きずり下ろすことは成功し
> たが、国民の意思による政権交代は実現した。その民主党政権を
> やむを得ず受け入れた検察官僚と巨大メディアは、小沢一郎を政
> 権から排除すれば、旧体制の官僚政治を持続できると画策し、陸
> 山会事件をでっちあげたのである。鳩山政権に協力しないことで、
> 不作為に同政権を崩壊させた旧体制官僚は、菅直人政権を手中に
> 収めて、徹底的な小沢排除を断行し、その結末が第五検察審査会
> の二回目の起訴議決であった。菅氏らと旧体制官僚とのコラボレ
> ーションは鳩山政権の中ですでに出来上がっていたのだ。
> 小沢排除は、菅政権のもと、行政府と司法府と、そして国会の
> 立法府の三権の中で協調して行われるようになった。文字どおり
> の「暗黒政治」の始まりである。
> がしかし、日本の国と国民を護れという天命は、絶対にこれを
> 許さない。すでに、日本一新を希求する多くの人々がこれを打ち
> 破るために起ち上がっており、それは燎原の火のごとく燃え上が
> り、政権交代の大義を貫くためにひとつの輪になる日も近い。
>
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> ◎事務局からのお願い!
>
> 日本一新の会の維持・活動を支えるために、会費にご協力頂く
> ようお願いします。会費は、メルマガ・日本一新の発行・投稿掲
> 示板の維持管理、その他、日本一新運動を推進するための活動費
> などに充当するものです。
> 創刊時は有志のカンパで支えて頂きましたが、長期に安定して
> 継続するには皆さんに等しくご負担願いたいと、会費制に切り替
> えました。
> ☆会費は、年払5.000円、月払500円(複数月可)です。
> 会費をお振込の場合は、送金人(銀行振込)、ご依頼人(郵便
> 振替)の後に会員番号(6桁の半角数字)を必ずご記入願います。
> その他の個人情報は一切無用です。
> 同姓同名が少なからずあり「会員番号」は必須です。
>
> 振込先は下記の通りです。
>
> 銀行振込 銀行名 ゆうちょ銀行
> 店名(店番) 一七九(漢数字)
> 預金種目 当座
> 口座番号 0114958
> 加入者名 日本一新
> カナ表記 ニッポンイッシン
>
> 郵便振替 口座番号 01730-1-114958
> 加入者名 日本一新
> カナ表記 ニッポンイッシン
>
>
> 郵便振替の場合、ゆうちょ銀行からの入金通知が、お振込日か
> ら中3日で事務局に届きます。投稿掲示板のパスワード発行は、
> その後になりますので、ご理解をお願い申し上げます。
> 銀行振込の場合はリアルタイムに入金通知がメールで届きます。
>
> 維持会員を希望されない場合、アドレスを残していただけば、
> (停止をしない)事務局通信や、時に応じての無償論説をお届け
> しますが、投稿掲示板への参加はできません。
>
>
> ☆最後までお読みいただき、ありがとうございました。
> 次回の定期発行は、10月16日(土)の予定です。
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