朝鮮日報はアベノミクスを再三批判していましたがここに来て自国のクネノミクス不振からアベノミクス羨望へと変わってきているようです。さらにマーク・リッバード駐韓大使が韓国内で警備不十分で襲撃され大けがを負いましたが、キャロライン・ケネディ駐日大使は殺害予告されたにもかかわらず警視庁は内偵捜査の上犯人神谷三義を逮捕しました。このように経済だけではなく治安維持においても日韓は似て非なるものがあります。日本の技術をパクリ日本と同じように経済成長し共通の価値観を持てると考えていた米国は最近の韓国のこのような動きやコウモリ外交に不信感を増しています。ましてマーク・リッパート駐韓米国大使襲撃犯の金基宗(キム・ギジョン)容疑者が、韓国政府の予算からの3200万ウォン(約340万円)をはじめ、さまざまな支援を受けていたことが分かったとの報道を受けて韓国の異様性に気付き始めました。韓国民から羨望されつつある日本では株価が2万円の大台へ近づいています。2万円大台に乗れば日本国内の空気ががらりと変わり元々空気を読む国民からもNISAを積極的に利用する動きが始まる気がします。大相場で大ケガをしない為には早めにスタートしブームになり万人が強きになりだしたら早めに手を引くことです。
以下コピー 韓国・朝鮮日報は19日、東京株式市場の日経平均株価が2万円に迫り、日本国内ではアベノミクスが見直されていると報じた。
記事はまず、18日の東京株式市場で日経平均の終値が1万9533円48銭となり、2000年4月14日以来の2万円台に近づいていることを指摘。「このまま推移すれば、2万円台をつけるのは時間の問題」とする専門家のコメントを紹介した。
そして、東京の証券会社にはサラリーマンのほか主婦や退職者、外国人なども訪れていることや、初心者向けの投資セミナーがにぎわっているとし、「東京の各地で、ちょっとした興奮が感じられた」と伝えた。
さらに、こうした状況について一般の投資家からは「アベノミクスには半信半疑だったが、安倍首相を見直した」といった声が出ていることや、金融専門家も「数か月前までは『アベノミクスはうまくいくのか』と疑う人が多かったが、最近は『うまくいく』という方向に変わっている」と指摘していることを伝えている。