米国にとっての国益は韓国が中国に接近せず適度に日本をけん制することです。それが歴史のねつ造にまで発展しクリントン次期米大統領候補が「SexSlave」と表現するにいたり証拠を指し示せと日本国民の反韓感情は頂点です。韓国に対して自制の念を求めたのでしようが聞く耳を持たないでしょう。韓国の外交は矛盾だらけでインターネットで情報が瞬時に行き来する現代では嘲笑の的になります。そもそも第2次大戦時、日本とは交戦したことはありません。朝鮮戦争時北朝鮮と共に敵対した中国と米国を出し抜き手を結ぶとは呆れるばかりです。日本は米国の国益に右往左往することなく従前の関わらない態度を堅持することです。韓国の世論を刺激し、政府と離反させる材料を常に探してきた北朝鮮にとって慰安婦問題は格好の素材であり、その筆頭が北朝鮮と連携している挺対協です。北朝鮮の工作活動は執拗に続きますが拉致被害者を抱えている日本には効果はあまり上がらないでしょう。今後韓国の経済指標が指し示すように韓国経済が不況に追い込まれれば、日本に対しても経済支援を要請しその時日本は慰安婦問題・反日教育問題を持ち出しながら経済援助すれば一時的な解決につながるはずです。一時的にと言ったのは下記コピー2のように韓国は嘘で塗り固められた国家だからです。
以下コピー 2015年3月6日、参考消息網は記事「中韓接近を不快に思う米国、日本に加担し歴史問題をぼかす」を掲載した。
シャーマン米国務次官は27日、米ワシントンのカーネギー国際平和財団で講演したが、その際の発言が問題となっている。日本と中韓の歴史認識問題を危惧する内容だが、慰安婦を「Sex Slave」と表現せず「Comfort Women」と表現したこと、隣国批判をポピュリズムの一環として表現したことを韓国メディアは問題視している。
シャーマン米国務次官の発言は何を示しているのか。歴史認識問題において米国が日本に肩入れしだしたのではと危惧する声も上がっているが、韓国の専門家は「どちらかに肩入れしたのではなく、解決に本腰になったがゆえの発言だ」と分析している。米国にとって日本、韓国は貴重な同盟国。その対立は米国の国益を損ね、また韓国を中国に接近させかねないと危惧しているという。(翻訳・編集/増田聡太郎)
コピー2 朝鮮人の民族特性をまとめ直すと、
まず、『誰よりも“過去や先祖”を誇りたがる民族』であるということ。
民族の成り立ち上、醜い過去に対するコンプレックスが強いのである。
そして『努力せずに嘘や小細工で勝ち組になれることに味をしめた民族』
であるということ。過去の歴史を書き換えることで名門になることが
できた国の人々なのである。
このような性質を持つ彼らには、朝鮮民族の歴史はあまりにも惨めすぎた。
つまり痛々しすぎて自分たちの過去を振り返るのが苦痛なのである。
それゆえ、独立した後に“民族意識を高めるための愛国教育”と称して、
『我が国は5000年間一度も他国に支配されたことの無い独立国である』
という“偽りの栄光の歴史”をあたかも真実のように国民に教え込むことに
したのである。
これが韓国の愛国教育の成り立ちである。
そこで韓国政府は、まず、政府自ら作った教科書以外を教科書と認めないことにした。
そして「日本が朝鮮を独立させてやったこと」を隠蔽した。
具体的には日清講和条約(下関条約)の第一条の内容を削除したのである。
日本と中国の間で締結されたこの下関条約第一条の本当の内容は、
『日本が清国に朝鮮の独立を承認させた』というもの。
これを韓国の国民に知られると、
「半万年(5000年)独立していたという政府が作った嘘の朝鮮国史」
に反してしまうので教えられないのである。