日本が急速に変化しているようです。米国など戦勝国の都合で押し付けられていた自虐史は真実が広まるにつれ壊されています。中国が主張しているように日本人の歴史観は急速に変化しています。但し植え付けられた自虐史から本来の歴史にです。中国が『現安倍政権が歴史修正主義』と主張すればするほど日本がいかに修正された歴史を押し付けられてきたのか浮き彫りになってしまいます。民主主義国家と共産主義国家との違いで分かりあうことは無いはずです。翻って今の日本は国を愛する国民が3/4以上も要るにもかかわらず国歌すら歌えない恥ずかしい国民がいます。それは、君が代は「先の戦争における軍国主義の象徴だから歌うべきではない」「国歌として認めたくない」などと、子供じみたことを言うダメ教師が全国に存在するからです。このような偏向教育によって育った子供達が成人し日本人として恩恵を一方で受けながら日本を90年以降特に混乱に陥れてきました。前提条件として日本を愛せないのであれば米国など他国に移民すべきなのです。又自国を愛せない自国を良くしようと思わない国民の意見など聞く必要もないのです。そのことに国民が目覚め出し動き出した流れは戦後続けられてきた弥縫策ではもはや止めることは出来ません。
以下コピー 内閣府が21日付で発表した「社会意識に関する世論調査」で、「国民の間に『国を愛する』気持ちをもっと育てる必要があるかどうか」を尋ねたところ、75.8%が「そう思う」と回答した。平成26年の前回調査比で0.5ポイントの微減だが「そうは思わない」(12.5%)との否定的な回答を大きく上回った。教育現場などで愛国心を養う機会を増やすべきだという意見が大勢を占めた格好だ。
他の人と比べて愛国心が強いかを聞いたところ、55.4%が「強い」と答え、「弱い」と回答したのは6.6%、「どちらともいえない」は37.9%だった。
国民が「個人の利益」と「国民全体の利益」のどちらを大切にすべきかを尋ねた質問では、「国民全体の利益」が50.6%と、20年の調査から8年連続で半数を超えた。「個人の利益」との回答は31.4%だった。
日本が良い方向に向かっていると思う分野を複数回答で聞いたところ、「科学技術」(30.1%)、「医療・福祉」(26.7%)、「防災」(21.3%)が上位を占めた。悪い方向に向かっていると思うのは「国の財政」(39.0%)、「物価」(31.3%)、「景気」(30.3%)と続き、いずれも前回調査を上回った。
調査は全国の成人男女1万人を対象に1月15日~2月1日に面接方式で実施。有効回収数は6011人。昭和44年から原則毎年実施している。