福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

東京都神社庁の「今月の生命の言葉」は、良寛和尚の言葉

2018-09-24 | 法話
東京都神社庁の「今月の生命の言葉」は、良寛和尚の「いかにして まことの道にかなひなむ 千(ち)とせのうちの 一日なりとも」です。この言葉を上野公園の稲荷神社で見つけ、神社庁も神道に固執しなくなって良寛和尚様の言葉を取り上げるのは素晴らしいことと感激しました。底流で神仏一体の江戸時代以前へ回帰する流れが出来始めているのかもしれません。南海トラフや首都直下型大災害を前に日本の未来が明るくなってきたようにさえ思えました。
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