東急池上線・多摩川線で頑張ってきた7600系(旧7200系)がラストランだという。
1か月ほど前から撮りたいと思ってきたが、朝から夕方までしか走らない。
夜のラッシュ時は雪が谷大塚でお休みなのだ。
週末の土日もお休みの週休二日で毎日早退の扱い。
車庫には行ったが、走行してる姿は見れていない。
というのは、7600系は近年は黒と赤のラインが入った状態で走っていたのだが、
お別れに際して、昨年の暮れからオリジナルスタイルの色無しに戻っていたのだ。
東急は廃車の前にオリジナルの姿に戻したりする粋な計らいをやるのだ。
そして2/7には蒲田駅でお別れ会をして、週末なのだが蒲田駅に姿を現すとHPに書いてあった。
臨時ダイヤが組まれるようだ。
そして、2/7当日の朝に運用番号6で走ると確認できた。
この運用は15時で車庫に戻る運用だ。
慌てて出掛けた。
珍しく、長男は模擬試験、次男は試合が無かったのだ。
半ドンの高校生もあちこちで噂をしている。
「今日は何かあるらしい。」
すぐにスマホで確認していた。
便利な世の中だ。
やってきた7600系。
ダイヤモンドカットの先頭部分を持つスタイリッシュなステンレス車だ。
昭和43年生まれの古い電車だ。
銀色一色に戻って、当時の7200系そのものになっている。
(VVVFインバーター化されて、7600系に形式変更になっているのだ。)
ちなみに行先表示はLEDのままである。(ここは重要なところ。あとで驚く。)
今回のオリジナル化に関して、わざわざ銘版まで作製されている。
東急も凝ってるなあ。
鉄道ファンが極めて多いのも頷ける。
凝り凝りだ。
五反田駅。
LED表示が蒲田に変わったのを確認している運転手。
(ワンマンなので車掌は居ないのだが、今回は運転室は2名態勢)
先頭車の改造車。
やはり赤いラインがちょっとだけ回り込むデザインだった近年なので、珍しい姿。
蒲田側。
なんとこちらは幕車(風)。
副運転手さんが確認中。
実はLEDの前に幕を手動で入れているので、
斜めになってないかとかを確認している。
やるなあ。
お手製の臨時の幕なのである。
運転席。
ワンハンドルマスコン式になったのはワンマン化の1994年頃。
今日の運用。
ちゃんと「Thanks 7600系」という運用表になっている。
ニクイなあ。
すごいぞ東急。
驚いたのは沿線の人出。
何千人居るのだろう??
ひょっとしたら万かもしれない。
撮影する人が居ない踏切と駅は1つも無かった。
有名な撮影地はすごい人数の撮影者だった。
これはちょっと想定を超えていた。
東急は想定していたんだろうか?
あちこちで増員していたし、運転室も2名。
先頭車でずっと見ることができたのだが、マナーはみんな良かったな。
(しかし車内もぎゅうぎゅうの中、なぜか先頭車に居れたのだった。)
これはトンネル駅だから長原かな。
蒲田駅に接近。
なんだかすごい人数!!!
やばいほど。
うわあ、渋谷駅の最終日を想い出す。
やっぱり鉄道ブームは続いているようだ。
係り員もいっぱい。
わちゃあ、何百人居るんだ。
手を伸ばして撮るしかない。
こういう時、モニターが動くカメラは便利。
It's a SONY.
(狂乱のお別れ7600系はつづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
1か月ほど前から撮りたいと思ってきたが、朝から夕方までしか走らない。
夜のラッシュ時は雪が谷大塚でお休みなのだ。
週末の土日もお休みの週休二日で毎日早退の扱い。
車庫には行ったが、走行してる姿は見れていない。
というのは、7600系は近年は黒と赤のラインが入った状態で走っていたのだが、
お別れに際して、昨年の暮れからオリジナルスタイルの色無しに戻っていたのだ。
東急は廃車の前にオリジナルの姿に戻したりする粋な計らいをやるのだ。
そして2/7には蒲田駅でお別れ会をして、週末なのだが蒲田駅に姿を現すとHPに書いてあった。
臨時ダイヤが組まれるようだ。
そして、2/7当日の朝に運用番号6で走ると確認できた。
この運用は15時で車庫に戻る運用だ。
慌てて出掛けた。
珍しく、長男は模擬試験、次男は試合が無かったのだ。
半ドンの高校生もあちこちで噂をしている。
「今日は何かあるらしい。」
すぐにスマホで確認していた。
便利な世の中だ。
やってきた7600系。
ダイヤモンドカットの先頭部分を持つスタイリッシュなステンレス車だ。
昭和43年生まれの古い電車だ。
銀色一色に戻って、当時の7200系そのものになっている。
(VVVFインバーター化されて、7600系に形式変更になっているのだ。)
ちなみに行先表示はLEDのままである。(ここは重要なところ。あとで驚く。)
今回のオリジナル化に関して、わざわざ銘版まで作製されている。
東急も凝ってるなあ。
鉄道ファンが極めて多いのも頷ける。
凝り凝りだ。
五反田駅。
LED表示が蒲田に変わったのを確認している運転手。
(ワンマンなので車掌は居ないのだが、今回は運転室は2名態勢)
先頭車の改造車。
やはり赤いラインがちょっとだけ回り込むデザインだった近年なので、珍しい姿。
蒲田側。
なんとこちらは幕車(風)。
副運転手さんが確認中。
実はLEDの前に幕を手動で入れているので、
斜めになってないかとかを確認している。
やるなあ。
お手製の臨時の幕なのである。
運転席。
ワンハンドルマスコン式になったのはワンマン化の1994年頃。
今日の運用。
ちゃんと「Thanks 7600系」という運用表になっている。
ニクイなあ。
すごいぞ東急。
驚いたのは沿線の人出。
何千人居るのだろう??
ひょっとしたら万かもしれない。
撮影する人が居ない踏切と駅は1つも無かった。
有名な撮影地はすごい人数の撮影者だった。
これはちょっと想定を超えていた。
東急は想定していたんだろうか?
あちこちで増員していたし、運転室も2名。
先頭車でずっと見ることができたのだが、マナーはみんな良かったな。
(しかし車内もぎゅうぎゅうの中、なぜか先頭車に居れたのだった。)
これはトンネル駅だから長原かな。
蒲田駅に接近。
なんだかすごい人数!!!
やばいほど。
うわあ、渋谷駅の最終日を想い出す。
やっぱり鉄道ブームは続いているようだ。
係り員もいっぱい。
わちゃあ、何百人居るんだ。
手を伸ばして撮るしかない。
こういう時、モニターが動くカメラは便利。
It's a SONY.
(狂乱のお別れ7600系はつづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS