人垣をかき分けて、なんとか普通に撮りたいのだが、
まあ、人は入りますなぁ。
やはり女性も多かった。
目の前のスマホで撮影も女性だ。
折り返しの数分の間に、幕を入れ替えている。
蒲田から五反田に変更するのだ。
手作りの幕をLEDの前に入れている瞬間だ。
この位置からだとダイアモンドカットがよくわかる。
当時としては斬新なデザインだった。
私も好きな電車の一つだ。
これは千鳥町かな?
歌舞伎塗装じゃないオリジナルは美しいね。
まあ、視認性が悪いので現代社会では許されないんだろうが。
ああ、私鉄沿線。
旗の台駅。
歌舞伎塗装の7700系をついでに撮る。
7700系(元7000系)も数年もしたら引退してるだろう。
上の写真とまったく同じ位置に7600系が五反田から戻って来た。
弁当箱のように背が低い7700系に比べて、7600系は背が高いのがわかる。
誰も入れないで撮った。
本当はすごくたくさんの人が撮影している。
池上線の旗の台はレトロな駅。
長い木のベンチは有名。
今日で見納めなのか、来週から午前中は走るのか、その辺は判然とはしていない。
しばらく要注意だ。
まあ、夜は走らないけれど、通院は池上線なので、見れるのかもしれない。
この写真で驚くのは、最初はこちら側はLEDだったのに、
いつの間にか幕に変わってること。
楽しませてくれるよなあ、東急は。
1000系は意外に早く引退している。
比較的新しいので、地方私鉄に売りやすいのだろうか。
大手私鉄で18m3ドアの新しい車両は少ないし。
イメージカット。(笑)
女性で撮影してる人は多かったなあ。
ベビーカーを横に撮影してる人も見かけた。
子連れファミリーも多かった。
御嶽山駅にて。
すぐ下を新幹線と横須賀線が走るので飽きない駅だ。
転落防止柵があって撮りにくい池上線だが、これも鉄道の歴史だ。
最終の雪が谷大塚行き。
これで最後だ。
ちゃんと幕を作っている。
素晴らしい。
感動する。
こちらは最初はLEDだったんだよ!
雪が谷大塚に到着。
ホームには多くの人が。
どこからか感謝の拍手が沸き起こった。
雪が谷検車区に向かって回送していく。
45年間以上、お疲れ様。
名車がまた消える。
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS