先日、カメラ・用品博のCP+のアンケート用紙記入の鉛筆が全部ステッドラーだった写真を載せた。
そうしたら、カメラへの反応はまったく無くてもステッドラーへの反応は多かった。
みんな好きなんだと思った。
そんなブログかFBを女房が見て、いつの間にかステッドラー WOPEXの6本入りを買ってくれていたのだ。
実はあれから文房具店に何軒か行ったのだが、売ってなかった。
女房はAmazonで買ったようだ。
ステッドラー WOPEX
買ってもらった6本入りは全部が違う色のデザイン。
日本製ではトンボ MONO 100や三菱鉛筆 ハイユニ なども高級。
日本製の高級鉛筆も素晴らしいが、WOPEXとは方向性が違う。
日本のは芯が高級な感じで、柔らかいし、消しやすい。
値段はステッドラー WOPEXのほうが安い。
かの有名なステッドラー ルモグラフは更に1.5倍は高い。
STAEDTLER WOPEXの書き味は硬めで、字は薄いのだが、手が汚れないのが利点。
本体は重量があり、外側はしっとりした感触の仕上がりで、モノとして良い感じ。
芯が折れにくい感じで、消しゴムでは消しにくい。
紙が汚れるのが嫌いな私には良い。
HBだが、日本のHとかF(ハードHB)みたいなイメージになる。
さっそく、期末試験勉強中の長男が気に入ってしまい、使っている。
長男は細かい字をしっかり書き、汚したくない派だから、ちょうど良いのか。
私は会社で使おう。
CP+で撮ったアンケート用鉛筆。
1本160円もするルモグラフまで使ってる贅沢さ。
SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS