クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

湖西線全駅下車の旅(その4)

2011-10-10 10:45:17 | 北陸線

近江今津駅周辺を1時間ほど散策し、9時11分発の3223M(223系W19編成+V2編成)に乗車。



9時15分に新旭駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内で、ホームは広いです。



下りホームからロータリーを俯瞰。ちょうどサツキが満開の時期で、ピンク色に染まっていました。



階段を下りて自由通路に出ました。改札の右側には窓口があり、営業時間は7:25~19:40です。左側はトイレです。



その向かいには特産品コーナーがあり、地酒や高島の帆布鞄などが展示されていました。



まずは西口に出ました。昭和49年7月20日の開業当時の姿をとどめる高架駅です。ロータリーの真ん中にあり街路樹が多く、すっきりとは撮影できません。



噴水越しに駅舎を。モニュメントの台座のサツキが初夏の季節感を出していました。旧自治体のシンボルマークだろうか。



折角なので、西口ロータリー北方にある「地場産しんあさひ」へ。左側の展示コーナーでは、高島の帆布鞄が販売されていました。勿論、土産にしませんでしたが。



その線路脇では、時計台のある記念碑が建っていました。



再び改札前を通り東口へ。こちらの方がスッキリ撮影できます。



その駅前ロータリーには「旭日昇天 躍躍の郷」のオブジェ。山田良定氏の作で、七川祭(駒練り)と竹馬祭を表現しているそうです。さぞかし勇壮な祭りでしょう。



琵琶湖に向かって100mほど歩くと、湖西中の向かいに高島市役所があります。高島市の中心駅は、近江今津でもなく、マキノでもなく、安曇川でもなく、ここ新旭だったのですね。市町村合併って一体何だったかとつくづく考えさせられます。


3kmほど向こうに風車村がありますが、10時1分発の1819M(113系L12編成)に乗車して次なる駅に向かいました。



10時7分に安曇川駅4番乗り場に到着。2面4線の構内です。この列車は後続の「サンダーバード」に抜かれました。



改札を抜けました。簡易ICOCA改札の右脇に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~22:00です。トイレは改札内にあります。


それでは、駅舎を撮りましょうか。


つづく


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