今日であの東日本大震災から丸14年の節目となります。その間、被災地域では福島県浜通りを中心に人口が大きく減少し、福島第一原発では廃炉作業が真っ只中です。そんな中、大船渡市や三陸町では山林火災が12日間にわたって続き、一昨日の17時になってやっと鎮火した有様です。同地域ではこれから、仮設住宅への入居や罹災証明書の発行の手続きが待っています。そんな中、福島交通は昨日、5月17日に17%程度運賃値上げすべく、国土交通省東北運輸局に認可申請しました。例えば、飯坂温泉〜花水坂間の運賃が150円から180円に値上げされるようなものです。
さて、本題に。13時49分発の1225T(70000系71708編成)で竹ノ塚駅を出発し、14時に新田駅に到着。島式ホーム1面2線に通過線が1本ずつある構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。新田駅は「TS18」です。
コンコースに下りる前に掲示を。草加駅ヴァリエ改札口が2023年10月26日に運用再開し、ICカード専用になりました。
エスカレーターを下って改札を出ました。6台の自動改札の右手には自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
自由通路を挟んで向かいには、左からリトルマーメイド、東武ストア、ファミリーマートとなっています。
さて、西口に出ました。打ち放しのコンクリートの高架駅です。新田駅は、平成5年8月に高架化されました。
西口から徒歩2分の所にはカワチがあったりします。
西口から3分のところのセブンイレブンに行ってセブンコーヒーを購入したついでに、ゴミを処理してきました。
そのセブンイレブンの向かいにはPアークが。
高架をくぐって東口の駅前に出ると、POLUSなどがあったりします。
その東口に出ました。三角屋根のファサードが付いています。
その東口の横は、東武ストアのエントランスとなっています。
で、東口にはロータリーがあり、朝日自動車のバスと東武バスセントラルが発着します。
話が変わりますが、三岐鉄道は昨日、JR東海から譲渡された211系について5000系と命名し、5月中に運転を開始すると発表しました。帯色についてはJR東海時代とはがらりと変え、始発・終着放送の前にはそれぞれ車内チャイムが導入されます。同社は、この車両について3両編成8本を投入するとしています。これに伴い、現在の西武鉄道からの譲渡車は順次お払い箱となります。
そしてもう1つ。阪神電鉄は昨日、急行用の新型車両・3000系について、2027年春にも投入すると発表しました。6両編成ですが、そのうち1両は座席指定サービスの車両となります。塗色については、「赤胴車」の系譜を受け継ぐ「リ・バーミリオン」となります。既存の8000系についても順次この塗色にするといいます。近鉄との乗り入れも行うため、詳細についてはこれから詰めることになりますが。
つづく
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