クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その6)

2025-03-01 07:46:02 | 私鉄(東日本)

9時51分発の820(10030型11665編成)で堀切駅を出発。しかし、その直後に防護信号を受信したため急停止。小菅駅で付着物があったためです。少し待たされて再び加速したものの、先行列車が安全確認に時間を要したため、鐘ヶ淵駅にて再び抑止され。で、隣に座っていた女性は、茨城県から来て、スカイツリーで女友達と待ち合わせているとのこと。



15分遅れの10時11分に東向島駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札をくぐる前に駅名標を。東向島駅は「TS05」です。



エスカレーターを下って改札を出ました。3台の自動改札の右手には自動券売機が。トイレは改札をくぐって正面に。



さて、西口に出ました。こげ茶と茶のラインの高架駅ですが、何だか工事中です。



道路を挟んで向かいにはくすりの福太郎が。



高架に沿って行くと、ローソン100が。工事していたので狭く感じました。



駅前の道路を西の方に進めていくと、ドトールコーヒーがありました。



東口に出ました。東武博物館がすぐそこということで、早めに工事が終わっています。



その東口の向かいにはマクドナルドが。



東口から国道6号の方に進めていくと、グルメシティーが。



そのグルメシティーの向かいが東武博物館です。



障がい者割引を適用したので、100円で入れました



中に入ると、5号機関車がお出迎え。11時には汽笛吹鳴があったそうで。



その隣にはデハ1形5号電車が。「浅草ゆき」となっています



その5号電車は、青色のロングシートとなっています。床は勿論木造で、照明は白熱灯



運転席を。圧力計があるだけで、速度計はありません運転士は勘を頼りにマスコンとブレーキを操作したものです。



で、その5号電車の向かいには、スペーシアのコンパートメントがありました


 話が変わりますが、東急電鉄は昨日、今年の夏以降に6020系の5両編成を大井町線の各駅停車に順次投入すると発表しました。大井町線の各駅停車には9000系と9020系が運用されているので、それを18編成90両の6020系で置き換えるという訳です。急行用には6020系の7連が運用されているので、大井町線は6020系に染め上げられるということです。となると、東急電鉄から9000系列は消滅となります。
 そしてもう1つ。大船渡市の山林火災は、今日になってもとどまることを知りません。そのため、三陸鉄道の盛~三陸間では、今日から正式にバス代行となっています。その代行バスは、全て三陸駅で釜石方面の列車との接続を受けています。ただ、その代行バスは直行便であるため、陸前赤崎、綾里、恋し浜、甫嶺には停車しません。大船渡市や三陸町の人にとっては、東日本大震災から復興しかけたところにこの山火事というダブルパンチになっています。


つづく


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