東急大井町線では今日、「Q SEAT」が運用再開しました。ただ、所定の10往復のうち6往復の暫定再開ですが。
それはさておき。これからお伝えするのは新潟の115系電車です。今月に入って「新潟県・庄内アフターDC」が始まり、115系を使ったジョイフルトレインが運転されることになってます。10月17、18日には、N34編成を使う「谷川岳紅葉号」が運転されることになっています。11月7、8日にはN36編成またはN33編成を用いる「弥彦浪漫号」が運転されることになっています。11月13、14日にはN35編成を用いる「越後紅葉ライトアップ号」が運転されることになっています。いずれも全車指定席となっています。
前置きはこれくらいにして、2020年6月分の新潟の115系電車にまいりましょう。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2020年6月6日。笠島駅にて信越線3371Mを。N34編成でした。
田上駅にて3374Mを。N36編成でした。
2020年6月7日。越後線139MはN33編成でした。3分ほど遅れてました。
2020年6月13日。越後線139MはN33編成でした。
亀田駅にて信越線3481Mを。N36編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mの回送を。N38編成+N40編成でした。
2020年6月14日。信越線3481MはN38編成でした。
越後線1539MはN37編成でした。
越後線143Mの回送はN35編成+N33編成でした。
2020年6月19日。越後線143MはN38編成+N35編成でした。
越後線1539MはN33編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
2020年6月20日。越後線139MはN36編成でした。2分ほど遅れてました。
山通踏切に行き、信越線3481Mを。N38編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N35編成+N33編成でした。
2020年6月21日。信越線3481MはN35編成でした。
越後線1539MはN34編成でした。
越後線143Mの回送はN37編成+N36編成でした。
2020年6月27日。信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN37編成+N36編成でした。
越後線1539MはN34編成でした。
2020年6月28日。信越線3481MはN37編成でした。
越後線1539MはN40編成でした。
越後線143Mの回送はN36編成+N34編成でした。
2020年6月分の新潟の115系は以上です。今回は24本の大所帯で、全ての編成をお見せすることが出来ました。山通踏切での撮影を新たに取り入れたので、3371M、3374M及び3481Mが「爆音快速」だというのを改めて発見しました。
話が変わりますが、肥薩おれんじ鉄道は今日、八代〜佐敷間が復旧して11月1日に全線通しでの運転を再開すると発表しました。これは、「令和2年7月豪雨」で佐敷トンネル出口付近で土砂崩れが発生したためなのです。これで、「鹿児島貨物」のトラック代行が解消します。
次は、「向原駅リニューアルキネン乗り継ぎ」をお伝えします。