前回の記事で反映出来なかったですが、相模鉄道は28日、2021年度の経営計画を発表しました。これによると、2022年度に予定されている東急直通線の開業に対応して、今年度に21000系を4編成投入するそうです。イメージパスを見たところ、ネイビーブルーで非常用貫通扉が付くそうです。東京メトロ副都心線への乗り入れを想定しているかな。となると、20000系は東急目黒線乗り入れ用??
さて、本題に。14時2分に郷沢駅に到着。下り待合室のレポートを終えて上り待合室へ。下りのと同時期の築と思われますが、こちらはホーム上にあります。
では待合室の中へ。こちらも木製の長椅子が1列になっています。蓬田村では傘の貸し出しを行っています。
駅前は花壇になってます。ルピナスが見頃になってました。
駅舎の前には除雪機庫が。この後、蓬田駅まで駅間徒歩することに。
紫陽花も見頃を迎えてました。この後、国道280号へ。
国道280号を南下します。駅を出て8分、蓬田診療所を通過。
その道路を挟んで向かいには蓬田村商工会が。
蓬田村診療所を出て5分ほど、蓬田川を渡ります。遠くには下北半島の山々が。
蓬田コミュニティバスと一瞬の邂逅自治体が変わればバスの運行系統も変わるのです。
八幡宮の入口ですって時折EH800のカモレが通過していきます。
海沿いにはログハウスの建物が。路線バスではなくスクールバスの待合所です。
沿道には所々で西洋あじさいを見かけます。
話が変わりますが、名古屋臨海高速鉄道は28日、来春のダイヤ改正に合わせて、「名古屋競馬場駅」を「港北駅」に改称すると発表しました。これは、名古屋競馬場の移転に伴うものです。東急東横線の「学芸大学駅」や「都立大学駅」の轍を踏みたくないのでしょう。
そしてもう1つ。西武鉄道は昨日、5月6、7日の新宿線、拝島線の5本の減便を取りやめて通常の平日ダイヤで運行すると発表しました。30日の減便がかえって「密」を生んでしまう結果となったためです。
つづく