宇都宮市は今日、2023年春に開業するLRTの「ライトライン」車両を、市内の車両基地で3編成繋いだ姿でお披露目しました。この「ライトライン」車両は、宇都宮市が「雷都」といわれるのをイメージして内外装に黄色を施しており、1編成の定員が160人で日本のLRTで最多です。27日に新潟トランシスから陸送されました。尚、このLRTは、宇都宮市と芳賀町が設備を保有する「上下分離方式」の第3セクターで運営され、事業費は684億円と見込まれています。
さて、本題に。「SL村上ひな街道」は、9時3分に新津駅を出発。では、4号車のフリースペースをご覧ください。「新型コロナウイルス感染症拡大」のため、イベントの類は一切なし。ポストも使用不可。
9時38分に新発田駅に到着。どこからか、きたっちが登場
新発田駅ではしばらく停車。当然ながら、先頭部は人だかり。
新発田駅1番線にはアマビエ子がありました
で、5号車では車内販売が営業してました上越新幹線などでは休止されてますが。
折角なので、スジャータのアイスを購入しました。
再び4号車の車内。思い思いにくつろいでました。
楽しい時間もあっという間に終わり、10時54分に村上駅1番線に到着。機関車の前は、2年ぶりのSLを待ちわびた家族連れなどで大混雑。
C57 180では給水作業が始まりました。復路の運転はないですが。
改札口近くでは垂れ幕が「新型コロナウイルス感染症拡大」のためおもてなしなどの類は一切なく、記念コースターの配布のみにとどまりました。
一方、NEWDAYSでは駅弁や鉄道グッズの限定販売の他、「SLヘッドマーク缶」がプレゼントされました。
折角なので、町屋の人形さま巡りに繰り出します。村上駅を出て7分、村上地域振興局を通過。
村上地域振興局を出て2分ほど、村上郵便局を通過。人形さま巡りの店はもう少し。
つづく