JR北海道では、11月3日より快速「エアポート」の一部運休が解除となり、「カムイ9号」などの運転日なども増え始めます。大部分の企業では宴会自粛の動きが続いているものの、鉄道の世界は徐々にコロナ禍前に戻りつつあるのが実感です。
さて、これからお伝えするのは、2021年3月19日(金)の「加治駅に行ってきた」です。この時期はおいそれと遠征出来なかったので、「青春18」で近場に行ってきたものです。
所用を終えて、13時43分発の羽越線935M(E129系B8編成)で新潟駅を出発。
14時30分に加治駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、いずれも閉鎖されて乗車駅証明書発行機になっています。尚、ベンチは10人分。
それでは駅舎撮影。昭和58年12月築の、陸屋根の駅舎です。トイレは新津方に。
時刻表を。概ね1時間に1~2本になっています。13時台が空白となっています。
折角なので周辺散策。駅近くには農業倉庫が。「うまい 北越後米」ですって
県道390号に出ました。程なくして、加治川土地改良区を通過。
少し進むと加治川郵便局に到着。ここで貯金してきました。
938Mを見送り、県道390号を辞して国道7号に出ました。「田舎のもち」を通過
駅を出て20分、役場への交差点を右折して県道545号へ。見透川を渡ります。桜のマークが付いてますね。それにしても、なぜ「七社鉄道橋」
つづく