せんげん台駅に行く前にニュースをお伝えします。西武鉄道は昨日、2026年3月に10%程度運賃値上げする旨を国土交通省関東運輸局に認可申請しました。これが認可されれば、例えば練馬~豊島園間の運賃が157円から169円に値上げされ(ICカードの場合)、バリアフリー料金が廃止されます。その暁には、現在「小江戸」で運用されている10000系を「ライナー用車両」に置き換え、新宿線系統から特急列車を廃止するとしています。尚、通学定期については据え置きです。
さて、本題に。15時10分発の1315T(70000系71710編成)で北越谷駅を出発し、15時15分にせんげん台駅に到着。緩急接続が行われる駅で、島式ホーム2面4線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。せんげん台駅は「TS24」です。
階段を上がって改札を出ました。10台の自動改札の右手には自動券売機が。トイレは改札をくぐって正面に。
自由通路の向かいには、大袋北小学校の児童の作品が。
まずは東口へ。催事スペースは駄菓子屋となってました。
さて、東口に出ました。少し古いタイプの橋上駅舎です。階下にはぎょうざの満洲が。せんげん台駅は、1967年4月15日に開設されました。
その東口の駅舎の横にはファミリーマートが。
そのファミリーマートの隣には公衆トイレが。
ロータリーを挟んで向かいには、ドラッグストアスマイル、なか卯、パチンコスロットDUOが。
越谷市立児童館コスモスへは徒歩12分くらいだそうです。
再び自動改札を通過すると、トスカになってました。
西口に出ました。5階建てのトスカそのものです。階下には、吉野家、日高屋、Cafe de Crie、KFCが。
ロータリーを挟んで向かいには、セブンイレブンとマクドナルドが。
そのセブンイレブンの90°挟んで左手にはキャン・ドゥとモスバーガーが。
「かすかべ湯元温泉」ですって尚、徒歩5分くらいの所には埼玉りそな銀行があったりします。
そうこうするうちに、朝日自動車のバスがやってきました
「買取 ハラダ」のラッピングバスもやってきました
老人福祉センターゆきの茨急バスもやってきました
そして、松伏町役場ゆきの茨急バスもやってきました
再び改札をくぐると、「リバティー会津134号&リバティーけごん134号」が通過していきました
その直後、「りょうもう21号」が通過していきました
本日のダイヤ改正では、上所駅の開業の一方で函館本線のキハ40系やE217系の完全撤退など多くの別れがありました。天竜浜名湖鉄道では、新たな運転士の育成が進んで人手不足感が一服したこともあり、元の本数に戻りました。
伊豆箱根鉄道でもダイヤ改正が実施されます。駿豆線では、平日は135本から127本に、土休日は135本から125本にそれぞれ減便されます。大雄山線では、平日は158本から142本に、土休日は158本から132本にそれぞれ減便し、20時までは15分おき、以降は24分おきになります。
つづく
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