クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2021年冬の「青春18」解禁乗り継ぎ(その2)

2022-07-18 12:35:00 | 南東北地区

JR北海道は、函館本線の「山線」と同時に留萌本線の存廃のあり方について議論してきましたが、沿線4市町との協議を進めているうち、来春にも留萌~石狩沼田間を廃止し、石狩沼田~深川間については3年間に限って存続させる方向に進んでいることが明らかになりました。近く、正式発表して覚書を交わすでしょう。確かにこれをほのめかすものとして、北秩父別駅の待合室が最近解体されています。



さて、本題に。荻野駅から県道367号と県道16号を通って坂を下ると、阿賀川を渡ります。



鳥屋山と小野小町塚との分岐点に出ました。今回は、鳥屋山の方に行こうかな。



「カタクリ物語」と「令和」の原典が出てました。ここから鳥屋山の山頂へは150分くらいです。山頂の標高は580.6m。



駅に戻ります。傍らには先代の橋の支柱の一部が



集落の方に戻ると、何やら断層のようなものが



駅前に戻り、県道367号を野沢方面に進みます。程なくして、酒処こまちを通過。



酒処こまちを通過すると、ちょっとした商店街になっていました。



駅に戻りました。見取り図を描いてホームに出ると、線路が撤去されたスペースには残り柿が


8時50分発の233D(GV-E401-8+GV-E402-8)で新津方面へ。



9時2分に野沢駅に到着。2面3線の構内です。



時刻表を。この当時は下り8本、上り11本(「SLばんえつ物語」を除く)でした。この233Dの発車は9時27分現在は、下りの1本が純減となっています。



ということで、跨線橋を渡って駅舎を出ます。で、駅前には道祖神が


話が変わりますが、東武鉄道では今日、C11 123が営業運転デビューしました。これで、「SL大樹」は3機体制となり、毎日運転が出来るようになります。それに先だって、この前のBSフジの「Let‘s トレ活」で3重連が披露されたし。


つづく

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