前回の記事で反映出来なかったですが、相鉄・東急連絡線はレールが繋がり、新横浜駅にて締結式が行われました。これからは電気設備工事が行われ、数ヶ月後には訓練運転に入るとされています。来年3月のいつ実現することやら。いざ開業したら、是非新綱島駅とかに行ってみたいところです。
さて、これからお伝えするのは、2021年12月24日(金)の乗り継ぎ旅です。今年、山形新幹線は開業から30年を迎え、今年の3月から全車指定席になりました。2023年からはE8系が投入され始め、2026年には現在のE3系がお払い箱になるとされています。折角なので、米沢界隈に行き、E3系の生き様を見てきました。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
自転車で新津駅に行き、6時16分発の羽越線823D(GV-E401-8+GV-E402-8)で出発。水原からは高校生で混雑。
7時10分に坂町駅に到着。程なくして1926Mが到着。E129系B8編成+A15編成でした。
「18きっぷ」に日付印を入れようと思って改札を出ましたが、この時間帯は何と無人JR東日本の駅の窓口営業時間が、全体的に明らかに短くなっています。
乗り継ぎ時間を利用して駅前へ。黒岩たかひろの選挙事務所に出ましたが、「広告募集」になってました国会議員がひとたびバッジを失うとこうなるものです。
1928Mを見て、7時42分発の米坂線1128D(キハ110-202+キハ110-203)で置賜へ。
関川村に入ると雪景色に。小国からは山登りの帰りとおぼしき大学生の一団が乗ってきました。
9時10分に今泉駅に到着。例によって山形鉄道205Dを撮影しましたが、「YR888」とまさかの再開
9時56分に米沢駅4番線に到着。これから駅舎を出ようと改札に向かいましたが…。
701系Z9編成の試運転が2番線に停車しており、福島方面に向かっていきました今度の庭坂折り返しのためなのかな。
改札を抜けると、米沢牛がデデンと
話が変わりますが、今日の12時頃から新大阪駅付近で不発弾処理が行われます。その関係で、新快速電車の米原~姫路間及びおおさか東線の新大阪~放出間は、12時から3時間くらいにわたって運転を見合わせます。新大阪付近を走る快速・普通列車にも影響が必至です。利用者、特に東海道から西に向かう「18きっぱー」はご留意のほどを。
続きはこちら