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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

上野尻駅に行ってきた(その5)

2023-03-02 15:56:22 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

日本政府が昨日、新型コロナが5類に移行した後はPCR検査等が原則有料になると発表しましたが、JR西日本は一昨日、北陸本線の金沢〜敦賀間の第1種鉄道事業廃止届を国土交通省に提出しました。北陸新幹線の敦賀開業時に金沢〜大聖寺間がIRいしかわ鉄道に、大聖寺〜敦賀間がハピラインふくい鉄道にそれぞれ移管されることが正式に決まりました。これに伴い、「サンダーバード」「しらさぎ」はそれぞれ敦賀止まりとなります。



さて、本題に。加茂山公園から降りると、ラーメン大國と土産物屋・マルダイが。角には日本料理・貴船もあったりします。



加茂川沿いに出ると、セブンイレブンへ。余りにも暑いので、白くまなどを購入しました。



加茂川の河川敷に出ました。こいのぼりの季節には多くの家族連れで賑わいますが、流石にこの日は人の姿はなし。



ベンチで件の白くまを食べ、ひたすら国道403号方面へ。



信越線のガードをくぐると、ちょうど436Mが加茂駅に到着するところ



西口に向かいます。住宅街に入ると、山長ハムが。



駅舎への道のりには地下道が2つ。



穀町地下道の入口には、番田神社がひっそりと。



西口の駅舎に到着。東口よりは少し小ぶりな、陸屋根の駅舎です。トイレは長岡方に。



その向かいには西口公園が。百日紅が見頃でした



では駅舎の中へ。FRP製の椅子と木製の長椅子がありますが、空調はありません。



2台の自動改札の右手には窓口がありますが、7:00~9:00、15:30~18:30にしか駅員が配置されておりません。



東口の待合室で見取り図を描き、12時17分発の443M(E129系B15編成+A2編成)で加茂駅を出発。ボックスに腰掛けたところで昼食タイム。



亀田駅でゴミを処理し、12時58分発の2540M(E129系A25編成)で新津駅に帰還。荻川までは帰省の眼鏡女性と相席に。


 「上野尻駅に行ってきた」は以上です。今回は、上野尻駅を訪問し、加茂駅の現状を視察してきました。加茂駅から加茂山公園まで10分くらいというのは大きな発見でした。
 今回、上野尻駅を訪問したのは、224Dが野沢止まりになったことで滞在可能時間が18分に拡大したからでした。列車もバスも本数が極端に少ないことを差し引けば、何とか観光や資金調達に使える駅だというのは大きな発見でした。また、加茂駅のKIOSKが無人店舗だというのは大きな驚きでした。
 話が変わりますが、上毛電気鉄道は昨日までに、東京メトロの中古車両を購入して1970年代に製造されたもと京王3000系を置き換える意向を示しています。当該車両といえば03系ないしは02系ですが、2両編成化など大規模改造が必要なのでいつ導入されるかは不透明です。
 JR東日本では、3月18日より当該グリーン券を購入すれば特急列車のグリーン車を利用できるようになります。次は、新潟の115系についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます

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