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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

燕三条駅開業40周年キネン乗り継ぎ(その4)

2023-03-30 15:55:56 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

道の駅燕三条地場産センターに行く前にニュースをお伝えします。JR九州では今日から、鹿児島本線の赤間〜久留米間にて、「GoA2.5」の自動運転の実証実験が始まりました。当面はBEC819系を用います。同社は、来年度末までに営業列車を用いた実証実験を行うとしています。


その3はこちら




さて、本題に。「KOUBAのまち」を抜けて国道289号に入ると、眼鏡市場など郊外型店舗の並ぶ一帯に出ました。



左手には、ウェルシアとOFF HOUSEが。



その向かいには、弐萬圓堂とブックオフ、ハードオフがあったりします。



県央のイオンと東横イン出ました。その向かいには…。



面白い建物がありましたこれは、三条商工会議所と燕三条地場産振興センター リサーチコア。



その右手にある建物が、道の駅燕三条地場産センターです。昭和63年築です。



その入口には、Bitという飲食店が。



インフォメーションコーナーへ。「新型コロナウイルス感染症拡大」のため無人でしただいいち、貸出ホールが新型コロナワクチン接種の会場になってたし。



アプリを更新しつつ、館内を散策。展示スペースには、燕の工業製品が展示されてました



三条の凧も飾られてました



で、2階には新潟県信用保証協会が入居しています。



物産館へ。800㎡のスペースに約10000点の洋食器・刃物の他キッチン用品・鍋・工具などが展示・販売されています。福顔カップを購入しました。尚、営業時間は9:30〜17:30です。



燕三条駅に向かうため、退館します。新幹線側には「新潟県工業技術総合研究所 県央技術支援センター」が入ってました。



ファミリーマートを過ぎると、間もなく燕三条駅です。


 話が変わりますが、小山の205系Y3編成「いろは」は一昨日、北長野食肉加工センターに廃車回送されました。改造から僅か5年でした。これにて小山の205系は文字通りゼロとなります。
 そしてもう1つ。JR北海道及び富良野市など沿線自治体は今日、根室本線の富良野~新得間の存廃に関する協議が行われました。その結果、根室本線の富良野~東鹿越間については、2024年3月31日をもって列車での運行が終了となることが決まりました。JR北海道は、近日中に富良野~新得間を2024年4月1日付での鉄道事業廃止届を提出するとしています。もう鉄道員(ぽっぽや)の舞台に列車が来ることはありません。


つづく

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