Osaka Metroは今日、中央線の延伸部(コスモスクエア〜夢洲)について、1乗車あたりのバリアフリー料金(10円)及び加算運賃(90円)を設定する旨を国土交通省に認可申請しました。これが認可されれば、例えば緑橋〜夢洲間の運賃が440円になるようなものです。
それはさておき。本日、新潟駅高架化工事は新たなフェーズに入りました。万代口の新しい屋根下通路が供用開始となりました。これに伴い、これまでの仮設通路は通行不可となりました。ということで、2024年1月12日からの新潟駅高架化工事のあらましをお伝えします。余りにも画像が多いので2回に分けました。翌々日には1Fの通路が閉鎖されますし。
2024年1月12日。CoCoLo南館前の「立入禁止区画」には、扉が取り付けられました。
南口のバス乗り場の案内の下には何やらパネルが。
2024年1月13日。新バスターミナルの万代口側の配管もオレンジに。
新万代口の屋根はすっかり完成し、案内板の骨格も取り付けられました。
その「新しい屋根」の下のタイルもすっかり設置が終わってました。
2024年1月15日。万代口の花園側の通路が切り替わり、右手の仮通路は立ち入り禁止に
タイルを少し歩いた後に一旦右折します。
これまでの交番脇の出入口も立ち入り不可に
ロイヤルホストの前から新潟駅方面と花園方面が分岐する形に。
万代口側出口にも案内パネルの骨格が。
2024年1月16日。遂に新潟駅の新バスターミナルで乗務員訓練が始まりました。
2024年1月17日。新潟駅万代口の新通路の左手の案内板にもパネルが
信号への中間点にも。
2024年1月18日。新バスターミナルの万代口側の囲いの中には何やら資材が。
一方、交番の前では、何やら土が掘りこされてました。
新バスターミナルのマルタケビル側の出口には、花柄の柵が取り付けられてました。
「新しい屋根」の下では、着々とパネルが取り付けられてました。
2024年1月19日。マルタケビル側の入口では、何やらコンクリートが流し込まれてました。
旧南口は、室外機になってましたまだバリケードの中ですが。
2024年1月21日。在来線東口改札の前では、上所駅の外壁カラーのセレクションが行われてました。
NewDays側では、新潟Tシャツ委員会が出店してました。
一方、新バスターミナルの中央では、照明の柱が取り付けられました。
2024年1月23日。新バスターミナルの万代口側のパネルは、もう文字が入力できる状態になってました。
マルタケビル側でも案内板の設置が進んでました。
一方、白山方では、残されていた旧1番線のホームの撤去作業が始まりました。
翌24日には縁石も取られました。
万代口の新バスターミナルの通路上には、新しいパネルが取り付けられました。
そして、「CoCoLo新潟の入口」は、何やら骨組みが組まれてました。
2024年1月26日。マルタケビル側のコンクリートは、交差点側にも拡張されてました。
「新しい通路」の内部でも案内板のパネルが取り付けられ、待合ベンチのポールも取り付けられてました。
ヤスダヨーグルトCoCoLo南館店が2月4日をもって閉店することになりました。3月27日には移転開業しますが。
一方、在来線東口のNewDaysの前では、マウムが出店してました。
2024年1月27日。交番の前では、地面が大きくえぐられてました。
2024年1月30日。新万代口駅舎の上階では、何やら幕が張られてました。
新バスターミナルの万代口側では、舗装作業が始まりました。
一方、在来線東口のNewDaysの前では、何やら案内板が
2024年1月31日。交番の前では、何やら緩やかな傾斜が付けられてました。
2024年2月1日。万代口バスターミナル直下の仮通路は、2月28日をもって通行不可となることになりました。
マルタケビル側の「新しい横断歩道」は、コンクリートが完成しました
2024年2月2日。万代口の西側自由通路の脇にはエレベーターが竣工してました
「新しいバスターミナル」は、第1段階の舗装が終わってました。
「CoCoLo新潟のショウウィンドウ」には、ラスがはめられてました。
一方、「みどりの窓口」の窓口向かいの「仕切り」の内側は、煌々と電気がついてました。
2024年2月3日。在来線東口のNewDaysの前では、新潟Tシャツ委員会が出店してました。
その奥では、鉄道グッズが販売されてました。
2024年2月5日。新バスターミナルの万代口の入口では、アスファルトで舗装されてました。
そのアスファルトの舗装は、マルタケビル側の入口まで完了してました。
一方、交番の前では、樹木が植えられてました。
そして「みどりの窓口」の向かいでは、ついに「CoCoLo」と記されました
2024年2月6日。西側自由通路脇の新エレベーターの脇では、何やら階段の構造のようなものが
「万代口の新バスターミナル」は、タイルの設置が完了しました
マツキヨラボの前の案内板には、「3月31日に新バスターミナル開業」と記されてました
で、在来線東口のNewDaysの前では、雑貨屋が出店してました。
その奥では、タレカツバーガーが販売されてました。
そして、「みどりの窓口」の向かいの「新施設」では、LEDの試験が行われてました。
2024年2月7日。西側自由通路の新エレベーター脇の骨格は、何やら意味ありげな傾斜に。
「新バスターミナル」の立入禁止区画の内部では、如何にも「バス待合所」を意味するつくりに。
1Fの柱では、新しい「新潟駅バスターミナル利用に関するお願い」が記されました
一方、2月4日までヤスダヨーグルトだった区画は、もぬけの殻となってました。
2024年2月8日。「新バスターミナル」の立入禁止区画では、何やら「ガラス注意」と
「新バスターミナル」の舗装は、花園側で「最終段階」が終わりました。
そして、駅舎側でも舗装作業が完了。
2月8日までですが、これだけ見ると新潟駅の新バスターミナルの開業がいよいよ現実味を帯びてきたなと感じました。翌々日にバスターミナル直下の臨時通路が閉鎖されれば、新潟交通の南北直通運転のリハーサルが本格化するでしょう。CoCoLo新潟の輪郭も徐々にあらわになってきたなと感じます。
話が変わりますが、阪急電鉄は今日、京都線の「PRiVACE」のサービスを7月に開始すると発表しました。2300系及び9300系の一部において、大阪方から4両目で実施します。1乗車500円で、専任のアテンダントが乗務します。