京成大和田駅に行く前にニュースをお伝えします。仙台市交通局は一昨日、南北線の新型車両である3000系を10月24日にデビューさせると発表しました。処女列車は、泉中央11時58分発の臨時列車で、抽選で選ばれた150名が乗車するということです。3000系は、1000N系からの伝統の「くの字」を受け継いでいます。
さて、本題に。9時58分発の3000形3002編成で実籾駅を出発し、10時4分に京成大和田駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。京成大和田駅は「KS30」です。
北口の改札を出ました。2台の自動改札の右手には自動券売機が。
さて、北口に出ました。ホーム上の切り欠きといった趣です。というのも、2018年3月17日に常設になったものです。
駅前には坂の多い住宅街が。所々で木々が色づいてました。
坂を下りて、県道201号に出ました。向かいには千葉銀行が。
その県道201号を2分ほど北上していくと千葉信用金庫が。
南下して踏切を渡ると、ファミリーマートがあったりします。
南口に行こうと少し戻る形で北上するとCOMODOがあり、ハウジングプラスが入ってました。
南口の駅舎の近くにはセブンイレブンが。トットファーレの階下です。
南口に出ました。こちらはちゃんとした駅舎といった趣です。
一旦駅舎の中へ。手前には自動券売機が2台。2台の自動改札をくぐると、ホーム上の奥まった所にはトイレが。
話が変わりますが、JR九州は一昨日、「QRコードを活用したチケットレスサービス」を9月26日に開始すると発表しました。「JR九州インターネット列車予約」を通してであり、対象となるのは博多駅を発着する特急列車(「かいおう」を除く)及び西九州新幹線です。但し、決済はクレジットカードのみであり、乗車券及び特急券のみのバラ売りもありません。
そしてもう1つ。能勢電鉄は一昨日、国土交通省近畿運輸局長宛に鉄道旅客運賃の上限変更認可申請を行いました。2025年1月19日に運賃値上げする意向であり、普通乗車券では20~30円の値上げとなります。例えば、川西能勢口~絹延橋間は160円から180円に、川西能勢口~妙見口間は330円から360円に値上げされます。通勤定期もそれなりに値上げされますが、通学定期は据え置きです。尚、同社はこの暁に精神障害者割引を導入するとしています。
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