すっかり暗くなってしまい、16時44分発の1628(新1000形1348編成)で雑色駅を出発。
16時47分に京急川崎駅に到着。京急本線は島式ホーム2面4線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。京急川崎駅は「KK20」です。
駅前は人また人で横断歩道を渡るのもやっと。撮影してみると、何の変哲もない高架駅といった趣です。品川方にはカワサキ文化会館が。
帰路に就こうと川崎駅へ。川崎フロンティアビルの工事現場のイルミネーションがニクいです。
折角なので、北口から入ることに。右手に「かわさき きたテラス」という観光案内所があったのが大きな発見です。川崎市北区行政サービスセンターも入っています。
北口に出てみると、ラゾーナ川崎プラザになってましたJINSとか様々な店舗が入っています。
北口の改札をくぐります。自動改札が10台あり、左手にはトイレが。
17時10分発の上野東京ライン1636E(E233系E54編成+E231系U591編成)で川崎駅を出発。東京駅に着くまで座れず。
帰りの新幹線である「とき339号」となるE7系F36編成は、18時1分に入線してきました。
荒川を渡ると、深川めしで夕食。ごぼう飯があさりに覆われており、健康に良さそうな駅弁でした。浦佐駅に差し掛かると強雨に。
19時44分に長岡駅に到着。柏崎~柿崎間の強風の影響で、この信越線3377M(E129系A9編成)は当駅始発に。加茂まで眼鏡女子と相席させてもらいましたが、運転打ち合わせのため6分遅れの19時59分に長岡駅を出発。さらに、押切~見附間で風規制があったため13分遅れに。
「京急本線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は、旧東海道沿いの10駅などを巡りましたが、近くに神社仏閣のある駅が多かった印象でした。中でも、穴守稲荷は特別でした。
さて、今回の旅の最大の収穫は新1000形でした。赤色のロングシートの車両が圧倒的に多いですが、20次車はロングの状態でも1席1席がセパレートされているのが印象的でした。
話が変わりますが、JR東海の211系SS9編成+SS10編成は、本日の未明に静岡から富田に甲種輸送されました。これで、JR東海の211系は、3連が消滅してGG編成8本のみとなりました。東海道本線からの211系の完全消滅と三岐鉄道での211系の営業運転開始がいよいよ現実味を帯びてきました。
そしてもう1つ。国土交通省沖縄総合事務局は今日、沖縄都市モノレールの運賃値上げについて認可しました。来年2月1日からの値上げとなり、例えば那覇空港〜赤嶺間の運賃が230円から250円になります。
島根原発2号機が来年1月10日に営業運転開始することになりました。次は、越後川口駅の合理化についてお伝えします。
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