goo blog サービス終了のお知らせ 

クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2022年新春乗り継ぎ旅(その5)

2022-09-16 18:31:14 | 羽越本線

前回の記事で反映出来なかったですが、JR東日本など鉄道会社11社は一昨日、障害者用ICカードを来年3月に出すと発表しました。第1種身体障害者または第1種知的障害者とその介助者が対象です。当事者用が「障」、介助者用が「介」と付き、そのICカードで精算すると割引運賃で精算されます。北越急行など第3セクターが次々と導入する中、JRなどもようやく重い腰を上げた感じです。


その4はこちら



さて、本題に。15分遅れでやってきた、10時52分発の227Dで五十島駅を後にします。本来ならば「あがの」で運用されていたもので、「GV-E400-4+GV-E401-4+GV-E402-4」の編成でした。



6分遅れの11時43分に新津駅に到着。このままでは終わりたくないので、ホームで昼食をとった後、12時12分発の羽越線127D(GV-E400-2)で新発田方面へ。信越線2534Mを見て車内に入ると、既にボックスが埋まってました。



12時37分に中浦駅に到着。一見する限り対面式ホームですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



しかも、その跨線橋は完全に封鎖されてました



で、その跨線橋、昨年12月1日に運用を停止したのです今頃はどうなっているのだろう。



では駅舎の中へ。4辺のうち3辺にベンチが設置され、乗車駅証明書発行機が備え付けられています。



とはいえ、待合室での喫煙や飲酒は禁止されているのです



それでは駅舎撮影。平成10年12月25日築の、三角屋根の駅舎です。トイレは新津方に。



時刻表を。上り11本、下り12本です。上下とも9,10時台が空白となっています。



50分の滞在時間で周辺散策。国道460号を目指して、雪の積もる道を進みます。


 話が変わりますが、仙台市交通局は昨日、来年7月のダイヤ改正について発表しました。通勤通学時間帯など一部時間帯を除いて、東西線、南北線とも運転間隔を8分から10分に拡大するといいます。これは、ご多分に漏れずこのコロナ禍で利用率が急減していることによるものです。
 そしてもう1つ。JR東日本は今日、来年3月にオフピーク定期券を導入すべく、国交省に認可申請を行ったと発表しました。とりあえずは、山手線内及び東京電車特定区間で運用する予定です。仮にこれが実現出来れば、日中時間帯専用の定期券は10%安くなる一方、全時間帯の定期券は1.4%ほど値上げされるといいます。


つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ついにJR東日本の115系が絶滅 | トップ | 2022年新春乗り継ぎ旅(その6) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

羽越本線」カテゴリの最新記事