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羽越本線全通100周年

2024-07-31 12:22:00 | 羽越本線

 本日、羽越本線は全通から100周年を迎えました。この日の「いなほ3号」は、国鉄マークのH202編成で運転されました。E653系U103編成とU104編成には、4月下旬から羽越本線全通100周年マークが取り付けられています。しかしながら、先週末の豪雨によって山形県の庄内地方や秋田県の由利本荘市などは洪水に見舞われました。これにより、新津から秋田まで縦走する予定だった「羽越線100周年記念号」は取りやめとなってしまいました。
 さて、これからお伝えするのは、2024年5月以後の「いなほ」です。羽越本線全通100周年マークあり、単色編成あり、上沼垂色ありとバラエティーに富んだものとなりました。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2024年5月4日。東新潟駅にて「いなほ3号」を。羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした



2024年5月11日。「いなほ6号」は、羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした



2024年5月18日。東新潟駅にて「いなほ3号」を。上沼垂色のH202編成でした



新潟駅に戻り、「いなほ6号」を。U101編成でした。



2024年5月25日。「いなほ4号」はU106編成でした。



2024年6月22日。東新潟駅にて「いなほ3号」を。羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした



新潟駅に戻り、「いなほ6号」を。U101編成でした。



「いなほ5号」は羽越線全通100周年マーク付きのU103編成でした



2024年6月23日。「いなほ5号」はU106編成でした。



2024年6月29日。「いなほ3号」は、羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした



「いなほ6号」はU107編成でした。



2024年7月6日。「いなほ1号」はU106編成でした。



「いなほ4号」は、羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした



2024年7月7日。「いなほ4号」はU106編成でした。



東新潟駅に行き、「いなほ3号」を。H203編成でした。



新潟駅に戻り、「いなほ6号」を。羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした。10分ほど遅れてました。



2024年7月13日。「いなほ10号」はU105編成でした。



2024年7月14日。「いなほ3号」はU107編成でした。



「いなほ6号」はU106編成でした。



「いなほ5号」はU105編成でした。



2024年7月20日。「いなほ3号」は、上沼垂色のH202編成でした



「いなほ6号」はU101編成でした。



「いなほ5号」は、羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした



2024年7月21日。「いなほ6号」は、羽越線全通100周年マーク付きのU104編成でした。



「いなほ5号」はU106編成でした。



2024年7月27日。「いなほ3号」はH203編成でした。



東新潟駅に行き、「いなほ6号」を。U105編成でした。



新潟駅に戻り、「いなほ5号」を。羽越線全通100周年マーク付きのU103編成でした


 羽越本線全通100周年記事は以上です。記念列車が運休となり「海里」の登場が無かったですが、全ての種類のE653系が登場して何よりです。H204編成が休車中なので、7両編成の「いなほ3号」が多かったような気がします。U102編成やU108編成が波動用として勝田に供出されているので、運用に決して余裕があるとはいえないでしょう。お盆輸送の「いなほ」にはどんな編成が充当されるのかな。
 話が変わりますが、奥羽本線の村山〜大石田間は、明日運転再開されます。本数は、山形新幹線が通常の8割、普通列車が通常の6割程度です。大石田〜新庄間は代行バスが運転されます。で、代行バスで新庄に到達しても、「18きっぷ」ではどこにも行けません。陸羽西線の代行バスも運休だし。尚、山形新幹線のきっぷに関しては、8月9日分までのものがアナウンスされています。ということは、新庄までの運転再開は8月10日!?


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