新年あけましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」を宜しくお願いします。今年は、北陸新幹線敦賀開業など北陸の鉄道界にとっては激動の1年となりそうです。JR九州では、カスハラ対策のため本日より乗務員の氏名札が廃止されます。私は、再来年の大阪万博の前に西日本をちょっと強化しようかなと思っています。
さて、これからお伝えするのは、羽越本線の加治~金塚のほぼ中間点にある道の駅加治川です。このような立地にあるので、流石に車での訪問となりました。尚、訪問日は、2023年7月16日(日)でした。
国道7号から道の駅加治川に入ると、「さくらの里」の表札がお出迎え。
すぐ左手にはEV充電スペースと公衆トイレが。
本駅舎といえば、鉄道の木造駅舎のような細長い建物。道の駅加治川は、2022年春にリニューアルオープンしました。
左手のスペースにはジェラート工房・CILIEGIOと中津からあげもり山が。この時間帯はまだ開店前。
観光案内所のスペースの右手にも公衆トイレが。
その90°挟んで右手にはSAKURA BAKERYが。
観光案内所のスペースへ。自販機があり、新発田市など様々なフリーペーパーが置かれてました。
その一角には、国道7号の朝日温海道路の建設状況が紹介されていました。日沿道の朝日まほろばICとあつみ温泉ICを結ぶものですが、ついこの間朝日地域のトンネルが2つばかり完成したとか。
別の一角には、新井理沙の「Cotoco」が紹介されてました。
で、その左手には物販スペースが。9時から18時まで営業しています。
その物販スペースの左手にはキッチン咲楽亭が。11時からの営業です。
中津からあげが10時30分に開店したので、そのカレー唐揚げの皮を頂いてきました。
国道7号側に戻ると、「無限の大地」のモニュメントが。道の駅設立当初からあると思われます。
この道の駅、北緯38°線上にあるのです
謹賀新年記事は以上です。今回登場した道の駅は、兎に角「桜」をコンセプトにしたのだといえます。大峰山の山桜や新発田城の桜をアピールしており、桜の時期にはお花見弁当が多数販売されます。
さて、私のブログが今置かれている状況ですが、これまでアップロードしてきた画像がそろそろ3GBに近づきつつあり、有料版への移行が待ったなしです。いつ有料版に移行するかは今すぐ発表出来ませんが、移行が決まったら前もって発出したいなと思っています。
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