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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

相鉄全駅下車への道・前編(その7)

2020-09-24 17:49:00 | 私鉄(東日本)

弥生台駅に行く前にニュースをお伝えします。JR東海は昨日、「令和2年7月豪雨」の影響で運転を見合わせている飯田線の水窪〜平岡間について、来る9月28日に運転再開すると発表しました。これで、飯田線は全線で運転再開することになり、「ワイドビュー伊那路」も元に戻ります。「秋の乗り放題パス」の時期に間に合わせたでしょう。



さて、本題に。いずみ中央駅から2716(9000系9702編成)に乗車し、11時15分に弥生台駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。弥生台駅は「SO33」です。



エスカレーターを上がり改札を抜けました。自動改札は5台(ICカード専用を含む)。その左手にはATMコーナーとファミリーマート。右手には自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって左手に。



階段を上がって南口に出ました。弥生台駅は掘割を利用した駅となっています。左手には相鉄LIFEがあり、パン屋などが入っています。ファミリーマートが左手にあったりします。



南口の駅前にはロータリーがあり、神奈中のバスが多数発着します。これは戸塚駅南口ゆき。



南口駅舎と90°相対して左手には、ウッディーな外観の相鉄ローゼンがあり、1階にはライフが入っています。2階のキャンドゥでジプロックを購入。



で、そのロータリーの中央には鳥のようなモニュメントが。名前は特にないですが。



相鉄ローゼンから南に向かうとツタヤがあったりします。交差点の向こうにはモスバーガーが。



北口に出ました。新橋方面です。弥生台駅の駅舎は茶色なのです。



駅前には「駅前公園」が。ここで見取り図を描こうと思いましたが、親子連れが居たので南口で描くことに。


11時46分発の2718(10000系10708編成)で二俣川方面へ。



11時49分に南万騎が原駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



駅舎に上がる前に駅名標を。南万騎が原駅は「SO31」です。



駅舎に上がると、何とトイレが工事中で使えず!4台の自動改札(ICカード専用を含む)の右手には自動券売機が。


話が変わりますが、JR四国は今日、「四国満喫きっぷスペシャル プラス」なるものを発売すると発表しました。10500円で3日間(少なくとも1日は土休日を含む必要あり)JR四国及び土佐くろしお鉄道、阿佐海岸鉄道の特急列車自由席が乗り放題で、プラス2000円でJR四国管内の駅レンタカーが利用出来るスグレモノです。発売期間は2020年10月1日〜2021年1月29日で、利用期間は2020年10月1日〜2021年1月31日ですが、2020年12月31日〜2021年1月3日の設定はありません。今回はWebサイトの他「みどりの窓口」でも購入出来ますが、窓口での購入の場合はアンケートに答える必要があります。これは、来年度にも予定されている運賃値上げのプレリュードだろうか。


つづく


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