クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

東武伊勢崎線全駅下車への道・第1回(その7)

2023-08-21 16:00:00 | 首都圏地区

本日、路盤流失で運転を見合わせていた石北本線の上川~白滝間が運転を再開しました。「オホーツク」「大雪」「きたみ」も元に戻りました。お盆期間の繁忙期輸送を直撃したのですから、同期間の道北方面の特急列車の輸送人員が例年の8割に届かなかったのもナットクです。



さて、本題に。新伊勢崎駅を出て20分で伊勢崎駅に到着。東武伊勢崎線も完全に高架に上がり、2012年の訪問当時にあった東武の仮駅舎はなくなってました。



駅舎に入ると、伊勢崎駅の「みどりの窓口」は昨年12月15日をもって廃止されて「話せる指定席券売機」に変わってました



その代わりというべきか、駅ピアノが設置されてました



で、東武の改札近くには、伊勢崎市の特産品が展示されて駅内文庫も設置されてました。



そうこうするうちに、スマーク伊勢崎ゆきのバスがやってきました



で、伊勢崎駅南口からは、東京福祉大学経由本城駅北口行きのバスが毎時2~3本出ています。



東武時刻表を購入して改札をくぐると、ささやかな写真展が開催されてました。



11時50分発の両毛線446M(211系A25編成)で帰路に就きます。



新前橋駅にて上越線733M(211系A37編成)に乗り継いで。弁護士の眼鏡女性と高崎健康福祉大学を受けたと思しき男子高校生の間に座ります。



彼女らが渋川で下車すると、持参のパンで昼食タイム。



13時8分に水上駅に到着。乗り継ぎ時間が24分に短縮されながらも、再び駅舎撮影して谷川岳カップを購入しました。



13時32分発の1739M(E129系A24編成)に乗り継いで。鉄道少年と相席に。



越後中里のスキー場の雪は、スキーが出来ないくらいに少なくなってました。浦佐~宮内間ではボックス独占を果たしたものの、小千谷からは長岡高校のバレー部の一団が乗り込んで騒がしくなり。



長岡駅にて速攻で信越線451M(E129系B5編成)に乗り継いで新潟駅高架化工事の現状を視察しました(参考記事はこちら)。


 「東武伊勢崎線全駅下車への道・第1回」は以上です。今回は、東武伊勢崎線の新伊勢崎から木崎までの5駅を巡ってきました。ダイヤ改正後初の乗り継ぎ旅ということもあり、その恩恵を初めて味わえました。マスク着用が個人の判断になって初ということで、「とき300号」は可也混雑してました。
 さて、今回巡った5駅ですが、「りょうもう」が停車するしないで大きく明暗が分かれました。「りょうもう」が停車する3駅では一部時間帯のみの営業ながら窓口があっと自動券売機と待合スペースが備え付けられてますが、普通列車しか停車しない2駅では乗車駅証明書発行機だけで待合スペースもない「最低限」のつくりになってました。
 ところで、「東武伊勢崎線全駅下車への道」ですが、この夏に東武動物公園まで完了しました。「第2回」については年末にお伝えします。
 話が変わりますが、弘南鉄道は今日、脱線事故で運転を見合わせていた大鰐線について、明後日運転再開すると発表しました。高校の新学期に間に合わせたのかな。
 新潟駅万代口では、白山方にも柱みたいなものが建つようになりました。次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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