前回の記事で反映出来なかったですが、JR九州は一昨日、日田彦山線の添田〜日田間に転換・開設されるBRTを「ひこぼしライン」にすると発表しました。2023年夏に開業予定で、添田〜彦山間を一般道、彦山〜宝珠山間を専用道、宝珠山〜日田間を一般道とします。ただ、開設される駅等についてはこれから詰めるところですが。
それはさておき。今年は4月29日から妻有地域にて大地の芸術祭がされています。タイアップとしてE129系A19編成にラッピングが施され、4月29日には「大地の芸術祭オープニング号」として運転されました。で、その大地の芸術祭は、本来ならば2020年に開催される予定でしたが、コロナ禍のため2年延期になったというものです。
ということで、今日までのA19編成をお出ししたいと思います。
2022年4月30日。白新線1645Mに充当されました。
2022年5月1日。信越線2540Mに充当されました。
新津駅到着後、折り返し信越線2541Mになりました。
では、運転台脇の側面をご覧ください。ボタンの上に小さく「大地の芸術祭」、ドア横に大きく「大地の芸術祭」。
車両の中ほどには、ボタンの上に「ECHIGO-TSUMARI ART FIELD2022」、左手に「大地の芸術祭」。
ついでに後ろの車両を。先ほどと同じ組み合わせです。今年は鉄道開業150周年なんですね。
連結面をご覧ください。左が「クモハE126-19」の場合は、左右が同じ文様です。
で、右が「クモハE126-19」の場合は、トイレの部分だけ「大地の芸術祭」がでかくなっています。
2022年5月7日。信越線432Mの前位に充当されました。後ろのB1編成と比べると、インパクトが違います。
2022年5月15日。信越線2530Mに充当されました。
2022年5月28日。白新線639Mに充当されました。11時17分頃、留置線からショウアップします。
12時11分頃、白新線642Mで帰ってきました。
車内をご覧ください。天井の広告は「大地の芸術祭」
ボックス間の中吊り広告も「大地の芸術祭」
もう1つの中吊り広告も。バラと庭園です。A19編成は他の広告を排しているのです。
ドア脇の広告も「大地の芸術祭」大地の芸術祭は11月13日まで開催されます。
E129系A19編成は以上です。車外だけではなく車内の中吊り広告に至っても、とにかく「大地の芸術祭」のPRを徹底していることが窺えます。3年ぶりの開催ということで、関係者は大いに楽しみにしていたのでしょう。E129系は同じようなカラーの車両ばかりなので、もし当たることがあればラッキーです。E129系A19編成は、11月14日になると運用を外れ、普通の車両に戻るでしょう。
次は、「飯山線開業100周年キネン乗り継ぎ Vol.2」をお伝えします。
最新の画像[もっと見る]
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
-
箕面萱野駅開業キネン乗り継ぎ(その5) 3時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます