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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

川越市市制100周年キネン乗り継ぎ(その7)

2023-05-22 15:38:00 | 首都圏地区

前回は夏の臨時列車についてお伝えしましたが、南阿蘇鉄道はその日に7/15からのダイヤを発表しました。普通列車が12往復します(金土休日は13往復)。肥後大津駅乗り入れ便は3、4、5、6レになります。観光トロッコ列車ゆうすげ号は7/16からの土休日に2往復運転します(7/16-8/27の毎日及び11/24は運転)。


その6はこちら


さて、本題に。11時20分発の1179H(E231系46編成)で笠幡駅を出発し、川越線全駅下車達成の地へ。



11時24分に武蔵高萩駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。自動券売機が3台(うち指定席券売機が1台)で、乗車駅証明書発行機が備え付けられています。指定席券売機の運用時間は6:30~23:50です。尚、トイレは改札をくぐって正面に。



通路を挟んで向かいには「萩っこ通路インフォメーションコーナー」が。



そこには日高市の歴史などが紹介されてました。



で、北口方には「えきとしょ」という駅内文庫も設けられ、返却ボックスも備え付けられています。



さて、さくら口(南口)に出ました。平成17年2月築の、三角屋根の橋上駅舎です。この駅に降り立って川越線全駅下車達成



川越方には公衆トイレが。木造駅舎の時代から使われているものと思われます。



少し散策しようと思ったら、イーグルバスの高麗川駅ゆきが出発を待ってました



そのイーグルバスはというと、高麗川団地経由高麗川駅ゆきと高麗川団地経由飯能駅北口ゆきが出ています。



駅前からは県道181号が延びています。下り口に不二家が。東方には埼玉りそな銀行が。



高麗川方に進むと大勝軒と明光義塾が。



あさひ口(北口)に出ました。こちらは高麗川方に出る形で、片流れになっています。



こちらは、駅前ロータリーの中央に紅しだれ桜が。駅前には魚民が。駅舎脇には座る場所がないので、指定席券売機のベンチに座り、見取り図を描きつつワンカップ大関あけぼのカップで打ち上げ


話が変わりますが、JR四国は今日、今年度より8000系のリニューアルを実施し、8600系と同じようなカラーリングにすると発表しました。トイレは全て洋式化され、グリーン車、普通車指定席の全ての座席にACアダプターが設置されてJR四国で初の車椅子対応スペースも設けられます。尚、自由席については窓側にのみACアダプターが設置されます。2023年12月にはS編成が、2024年8月にはL編成がそれぞれ1編成以上ずつリニューアルされます。尚、全編成のリニューアルが完了するのは2027年になるといいます。


続きはこちら


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