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北陸新幹線開業25周年キネン乗り継ぎ(その2)

2022-10-18 17:39:24 | 北陸線

昨日、豊肥本線で重大インシデントが発生しました。豊後荻始発の4427Dが走行中に2回ほどドアが開いたということです。6時35分に豊後竹田駅に到着した際に乗客から申告があって発覚しました。幸い転落した客はおらず、20人の乗客にけがはなかったそうです。今日の午後、鉄道事故調査官が現地に派遣されています。


前回はこちら



さて、本題に。7時57分発の1326M(E129系A6編成)で青海川駅を出発。後ろの車両の進行方向左手に座ってひと眠り



8時33分に直江津駅に到着。43分発のえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン8350Mに乗り継ぎましたが、「赤倉」と掲出された413系W01編成となってました



「モハ412-6」に乗車し、高田まで柏崎から来たという眼鏡女性と相席に。



車内には田島応用化工の広告がちょっとレトロです。



壁には「日本国有鉄道案内図」が中々の演出です。



春日山駅で謙信公祭の様子を見て、8時59分に上越妙高駅に到着。「クハ413-6」にはヘッドマークはなし。



待合室のWi-Fiでアプリを更新するなどして、9時28分発の「はくたか556号」に乗車。



1号車の自由席は驚くほど空いてました。久比岐平野を抜けると、長い長い飯山トンネルをくぐります。



充当されたのはW7系W1編成。2015年のブルーリボン賞の銘板が掲出されてました



9時40分に飯山駅に到着。北陸新幹線は対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を抜けました。飯山駅のみどりの窓口は昨年11月30日に運用終了し、話せる指定席券売機になってました



右手に進むと、窓にパッチワークの切り絵のような装飾が



脇の通路を進めば中2階のカフェパノラマテラスに。今回は滞在時間が短く訪問出来ないのが玉に瑕。北陸新幹線開業前とはガラリと変わりました。


つづく


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