クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北陸新幹線開業25周年キネン乗り継ぎ(その3)

2022-10-20 16:08:00 | 北陸線

飯山駅に行く前にニュースをお伝えします。東武鉄道は昨日、来年3月に「バリアフリー値上げ」を実施すると発表しました。普通運賃が10円上がり、通勤定期もそれなりに値上げされます(1ヶ月定期は600円)。運賃を値上げしてその原資をバリアフリー設備投資に充てるというのは、最早全国的な流れになっているといえよう。



さて、本題に。2Fからエスカレーターで1Fに下りる途中、天井には星空のアートが



1Fに下りました。北口側には観光案内所が。



観光案内所の隣には信濃自然郷アクティビティーセンターが。



で、その信濃自然郷アクティビティーセンターの隣にはNEWDAYSが。駅ナカ酒場えっぺが隣接していたりします。



さて、北口に出ました。新幹線部分が白地ですが、駅施設部分はブラックフェイスになっています。



右手に進むと、野沢温泉ライナーの券売機が北陸新幹線開業以降、飯山駅はいわば野沢温泉の玄関口です。



ペデストリアンデッキを進むと、野沢温泉ライナーが出発をまっていました



しばらくすると、長電バスのエルガがやってきました飯山駅からは木島方面や斑尾高原方面へのバスが出ていたりします。



ロータリーを挟んで向かいにはツルヤがあったりします。飯山駅前は、北陸新幹線開業をきっかけに一気に賑やかになったような気がします。



再び駅舎に入って南口へ。トイレの背後には目のアートが



南口に出ました。グレーと白地の配色になっています。北口とは異なり駅前が狭く、このような画角でしか撮れません。



駅前には五島慶太の顕彰碑があったりします。確か、東急グループの創業者ですよね??



再びコンコースに上がって「おいこっとまるしぇ」でおやきを購入して在来線改札口へ。「NKマート」は木島平村のアンテナショップになってました尚、右に進めば斑尾口ですが、たった22分の滞在時間では訪問する時間はありません。



「18きっぷ」を見せて改札をくぐりました。ホームに向かう階段の脇にはトイレが。



よく見ると、達磨ストーブがあったりします


話が変わりますが、JR西日本は今日、「やくも」の新型車両のエクステリアデザイン等について発表しました。「やくもブロンズ」という銅色の外観になり、普通席は緑、グリーン席は茜色のシートとなります。尚、この273系は2024年春にデビューします。


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