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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

川越市市制100周年キネン乗り継ぎ(その10)

2023-05-28 08:10:05 | 新潟の鉄道

前回の記事で反映出来なかったですが、名古屋鉄道は一昨日、来年3月に運賃値上げする旨を国交省に認可申請しました。普通運賃で平均10%ほどの値上げとなり、通勤定期では11.6%ほどの値上げとなります。例えば、名鉄名古屋~栄生間の運賃が170円から180円に値上げされるようなものです。μチケットも90円値上げされます。尚、通学定期については据え置きです。これは、昨今の世界情勢により電気代等が高騰しているためです。


前回はこちら




さて、本題に。2022年11月6日(日)の朝となりました。車で新津駅に行き、信越線424M(E129系B20編成+A12編成)で出発。



東三条駅にて弥彦線224M(E129系A16編成)に乗り継ぎます。弥彦山の方には黒い雲が



吉田駅にて264M(E129系A33編成)に乗り継ぎます。弥彦の実家に帰るという女性と相席に。



8時14分に弥彦駅に到着。いい感じの駅名標がお出迎え



では駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~17:00です。尚、弥彦駅のみどりの窓口は1997年1月に設置されました。



とある一角ではさっそく菊花がお出迎え



で、待合室の一角では「弥 AMANE」がありますが、まだ閉まってました。この日の営業時間は10:30~18:30でした。



それでは駅舎撮影。1917年10月築の神殿風の駅舎です



トイレは駅舎の右手に。ここにきて大降りの雨



時刻表を。定期列車は12本で、全てワンマンです。滞在時間は109分…。



雨が少し小やみになったところで周辺散策。県道160号を北上すると、冥加屋ハウスが。



県道29号に入ると、分水堂菓子舗に。「パンダ焼き」とありますが、この時間帯は開店前。営業時間は9:00~16:00です。



駅を出て3分、弥彦郵便局を通過。観光客の駐車は厳禁です



その弥彦郵便局から2分ほど、おもてなし広場に到着。ですが…



足湯はまだでした。運用時間は9:30~16:30です。



おもてなし広場を出るとすぐ、弥彦スイーツを通過。営業時間が10:00~16:00なので、この時間帯は開店時間前。



上諏訪神社の方に入っていくと、見事なまでの銀杏の木が。完全な見頃まではもう少し。



彌彦神社への正規のルート(外苑坂通り)を辿ると、何やら温泉饅頭の煙が



右折して神社通りに入ると、急に車通りが多くなってきました。ぽっぽ焼ですって



酒屋やよいを通過。YAHIKO BreWingですって


つづく


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