高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Garden Soil in autumn

2022年11月02日 | ガーデン・ソイル

 本格的な紅葉の季節を間近に控えたガーデンソイルに行ってきました。ガーデンソイルのオーナーさんは以前から、「庭は秋もいい。もっと多くの人に、秋の庭景色を味わってほしい」とおっしゃっていました。

 

↑秋色に変わりつつあるガーデンソイル。

 

↑満開のダリアと、チーゼルのシードヘッド。

 

↑もうすぐ、黄金色に染まるグラスガーデン。

 

↑黄色に変わったホスタ。

 

↑ガーデンハウスから。奥にピンオークの木が見えます。

 

↑ショップの前にあるフロント・ガーデン。

 

↑まだ、アスターが咲いていました。

 

↑遠くに見える山の頂上付近は、紅葉の見頃を迎えています。

 

 

 

↑小判のような形をしたグラス。

 

 

 

↑来春から公開予定のニューガーデン↓

 

 

 

 

↑ショップに並んだ、チューリップなどの秋植え球根。

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In the strong sunshine

2022年10月11日 | ガーデン・ソイル

 用事で町へ降りた帰り道、ガーデンソイルに寄ってきました。時間がなかったので、急ぎ足で庭を一周。秋の乾いた日差しが強く、写真はうまく撮れませんでした。悪しからず。

 

↑フロント・ガーデン。

 

↑今年から植え込みが始まったニューガーデン。

 

↑アスターとダリア。秋花の共演。

 

↑面白い形の穂を付けるグラス。

 

 

 

↑秋バラ。まだ、つぼみもありました。

 

↑小さなりんご。

 

↑ガーデンソイルからも根子岳が見えます。ガーデンストーリーは、根子岳の中腹にあります。

 

↑セダムもすでに茶色く。

 

↑晩秋になると、庭の主役を務めるグラスガーデン。

 

↑ひとシーズンで、こんなに大きく育つアスターもあるんですね。

 

 

 

↑もうすぐハロウィーン。

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The GS in early autumn

2022年09月23日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分ほどの場所に、ガーデンソイルというガーデニングショップがあります。ガーデンストーリーに来るお客様の多くが訪れる庭です。2000年に庭づくりを開始し、今では、たくさんの庭愛好家が訪れる人気のお店になりました。さらに、2020年にはカフェがオープンし、今年からは、新しい庭づくりもスタートしました。

 

↑一カ月ぶりのガーデンソイル。夏が終わり、初秋の風景が広がっていました。

 

↑夏の花は終わり、ユーパトリウムなど、秋の花が咲き出していました。

 

↑斑入りのヤブラン。日本各地の林床などに自生している山野草です。

 

↑バラはローズヒップを付け、グラスは穂を立ち上げて。

 

↑お彼岸の頃に咲くからヒガンバナ。中国が原産なので、日本では帰化植物に分類されています。

 

↑ムラサキシキブが鮮やかな実を付けていました。

 

↑セダムにアスターにグラス。秋らしい風景です。

 

↑オミナエシが、立ち枯れしたチーゼルに程よく絡んで、自立していました。

 

↑ヘリアンサス、ヘレニウム、ユーパトリウムなど。

 

↑ショップの裏口から。

 

↑さて、ここが、この春に植栽が始まったニューガーデン。

 

↑まだ、公開されていませんが、ちょっとだけ、見せてもらいました。

 

↑新しい場所、広々としたスペースで、植物たちが伸び伸びと育っていました。

 

↑チューリップやアリウムなど、秋植え球根の入荷が始まっていました。

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Garden Soil in summer

2022年08月03日 | ガーデン・ソイル

 気温33℃。真夏のガーデンソイルを訪ねてきました。猛暑とコロナの第七波(長野県は、今日も新規陽性者の数が、過去最高を記録)で、さすがに、ここのところ、ソイルさんを訪ねる人は少ないそうです。他に人がいないのをいい事に、私はゆっくり写真を撮ったり、スタッフの方と庭談義や世間話をしたり、3時間近く、お邪魔してしまいました。

 

↑エントランスでは、ブットレアが咲いていました。

 

↑左の紫の花はミソハギ、右奥の紫の花はバーノニア。

 

↑夏の暑さが似合うルドベキア。

 

↑フロント・ガーデンに咲くエキナセア。

 

↑今日は薄曇り。庭の写真を撮るには好条件でした。

 

↑庭づくりを始めて22年がたち、植物が本当に大きく成長しました。

 

↑ショップのテラスから。

 

↑白とピンクのフロックス。奥はウツギ。

 

↑連日の猛暑の中でも、こんなにたくさん花が咲いているのは、愛情を込めた手入れの証。

 

↑ほぼ貸し切り状態だったので、ゆっくり、写真を撮ることができました。

 

↑ショップのバックヤード。

 

↑初夏から秋まで咲き続けるフロックス。終わった花を摘み取ることで、また、新しい花を咲かせます。

 

↑コオニユリやヘリアンサス。早くもアスターが咲き始めていました。

 

↑ここは、今年の春から庭づくりが始まった新しいエリア。

 

↑まだ造成中なので立ち入ることはできませんが、今後が楽しみです。

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初夏のガーデンソイル

2022年06月28日 | ガーデン・ソイル

 今日は、ついに28.7℃まで気温が上昇し、6月としては観測史上最高を記録! 28.7℃というのは、真夏の最高気温に匹敵する温度です。ちなみに、2021年の最高は28.4℃でした。さて、今日は、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデンソイルをご紹介します。

 

↑3週間ぶりに訪れたガーデンソイル。すっかり、初夏の装いに変わっていました。

 

↑アナベルが見ごろを迎える中、バラも数種、咲き残っていました。

 

↑ワイルド&スパイシーなメドゥガーデン。

 

↑特等席。

 

↑庭の奥、グラスガーデンに佇むガゼボ。

 

↑ソイルさん、夏の風物詩、ホリーホック。

 

↑カシワバアジサイも満開。

 

↑マルバのブルーファウンテン。

 

↑2メートル以上まで背を伸ばしたアリウム。

 

↑アナベルもダイナミック。

 

↑白とピンクのアナベル。

 

↑カンパニュラのラプンクロイデス。

 

↑ピンクのバラはドロシーパーキンス。

 

↑花盛りの季節へ。

 

↑カフェでテイクアウトして、ここでゆっくりお茶をできます。

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青空のガーデンソイル

2022年06月06日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイルに行ってきました。車で25分ほどの距離ですが、標高差は1000m以上あります。

 

↑春の新緑から、初夏の緑に変わりつつあります。

 

↑イングリッシュガーデンの定番、ジギタリス。

 

↑フタマタイチゲの中に2輪のバラが。

 

↑一年草のオルレア。ガーデンストーリーでは、残念ながら、こぼれ種で増えません。

 

↑バラも野趣的に咲かせるのがソイル流。

 

↑ホワイトガーデン。近くで、白いウツギも花を咲かせていました。

 

↑アリウムのクリストフィ―。

 

↑ワインレッドの花は、マツムシソウの園芸種、クナウティア。

 

↑庭の一角に佇むガーデンハウス。

 

 

 

↑ガーデンソイル内にあるカフェパニエで買ったサンドイッチやドリンクは、庭とぶどう畑の間にあるこの場所で、気持ちよくいただけます。

 

↑フロント・ガーデンから見たショップ。ピンクのバラと建物の間は、苗売り場になっています。

 

↑ショップには、ガーデニング用品をはじめ、雑貨や食器などが並んでいます。

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To the Garden Soil

2022年05月24日 | ガーデン・ソイル

 今朝は再び0.6℃まで下がって、全国の観測地点で最も低い気温でした。さて、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデンソイルへ、宿根草の苗を買いに行ってきました。

 

↑今月初めて訪れたガーデンソイル。サルビアプラテンシスも咲いて、すっかり、初夏の装いに変わっていました。

 

↑ゲラニウム・マクロリズムは、毎年、株が大きくなっています。

 

↑早くもチョウジソウが咲き始めていました。

 

↑アリウムのクリストフィ。

 

↑スイートロケット(手前)とウツギ。

 

↑ガーデンストーリーから車で20分ほどの距離ですが、標高は1000m以上、低い場所にあります。

 

↑スイートロケットとシレネの共演。

 

↑朝の水撒き。

 

↑ゲラニウム、ベロニカ、サルビアなど。

 

 

 

↑駐車場の中にあるアイランド花壇。

 

↑白のアリウム。

 

 

 

↑今年から作業が始まった新しい庭。

 

↑まだガーデンストーリーに植わっていない新しい品種を、20ポットほど買ってきました。

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早春のガーデンソイル

2022年04月20日 | ガーデン・ソイル

 今年初めて、ガーデンソイルに行ってきました。ガーデンソイルは、ガーデンストーリーと同じ須坂市にある本格ガーデニングショップ。植物の苗はもちろん、ガーデニング用品や雑貨を取り揃えたショップ、おいしいコーヒーのカフェ、そして、ガーデナー憧れの美しい庭があります。

 

↑ユキヤナギが咲くフロント・ガーデン。奥に見えるのがショップ。

 

↑もうプルモナリアが咲いていました。

 

↑ワインレッド、細身のチューリップ。

 

↑林床を埋めるクリスマスローズ。

 

↑水仙も最盛期↓

 

 

↑ムスカリ。

 

↑ユーフォルビア。

 

↑広い庭の奥にあるグラスガーデン。

 

 

 

↑原種系の小さなチューリップも年々増えています。

 

↑水仙とムスカリの共演。

 

↑苗売り場には、たくさんの宿根草が並んでいました。

 

↑そして今年、庭の西側に、新しいガーデンの造成が始まりました! ひと足早く作られたS字の小路が、期待感を膨らませてくれます(^^)

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To the Garden Soil

2021年11月05日 | ガーデン・ソイル

 しっとり、秋の庭景色に包まれたガーデンソイル。アスターやダリアなどが咲き、グラスの穂が上がり、様々な形のシードヘッドが、深まる秋を実感させてくれます。ガーデンストーリーより標高が1000m以上も低い場所にあるので、これから、紅葉本番を迎えます。

 

↑ソイルさんの庭は、秋も見どころがいっぱい。

 

↑ダリアは霜が降りるまで咲き続けます。

 

↑いい色合いのホスタ。

 

↑サルビアの仲間。

 

↑ジニアもまだ咲いていました。

 

↑グラスやシードヘッドが存在感を増し、シックで美しい秋の風景。

 

↑バラも咲いてました。

 

 

 

↑りんごのフジは、そろそろ収穫が始まります。紅い葉はコマユミ。

 

↑このグラスは、カラマグロスティス・ブラキトリカ。

 

↑アスターもいろいろ咲いてました。

 

↑ユーパトリウムの綿毛。

 

 

 

↑ススキもかっこよく植栽。

 

↑チューリップやアリウムの球根を買ってきました。

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初秋のガーデンソイル

2021年09月17日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分の場所に、素晴らしい庭が広がる“ガーデンソイル”があります。素敵アイテムがあふれるショップや、おいしいコーヒーを味わえるカフェもあります。秋色に染まりつつある信州へ、ぜひ、庭めぐりの旅にお出かけください(^^)

 

↑フロント・ガーデンで、セダムがお出迎え。

 

↑フロックスやユーパトリウムが咲く、メインガーデン。

 

↑年々、増えているルドベキア。

 

↑ガウラは、初夏に花が終わった後、切り戻しておくと、再び秋に咲いてくれます。

 

↑ピンクのフロックスと、アーチを覆うナツユキカズラ。

 

↑グラスガーデンで穂を立ち上げたカラマグロスティス・ブラキトリカ。ヘリアンサスとの共演。

 

↑植物で織り成す味わい深い庭風景。オレンジの実は、ノバラのローズヒップ。

 

↑フロックスは、花が終わる度に花柄を摘んでおくと、繰り返し、3度咲きます。

 

↑庭奥の林で咲くヒガンバナ。

 

↑ヨーロッパぶどうが、たくさん実を付けていました。

 

↑シックなセダム。その手前で、クナウティアも咲いています。

 

↑暑い夏が終わり、元気を取り戻した植物たち。

 

↑ガーデニング雑貨や日用雑貨など、魅力的な品々が並ぶショップ。

 

↑ハロウィンカボチャも並んでいました。

 

↑何気なく置かれたように見えますが、これだけで絵になります。

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