先日、ペンションにお泊りいただいたご夫妻が、今年の6月にイギリスを旅行した際に撮った、庭の写真を送ってくださいました。どれも、とてもきれいなので、今日は、その写真をご紹介します。
園芸大国イギリスの、貴族の庭の写真を見ると、改めて庭造りの奥の深さを思い知ります…(^^;

↑草花の選定、植栽、色づかいはもちろん、ファニチャーの色まで、計算し尽くしてある印象です。椅子とテーブルのデザインもおしゃれ。日本では、なかなか、こういった物は手に入らないんですよね。

↑水辺の植栽も見事です。華やかさを演出しながらも、とても自然な風合いで、草花が植えられています。

↑花だけでなく、銅葉も組み合わされて、パープルでまとめられたガーデン。ここまで来るのに数十年かかったのか、それとも、プロのガーデナーが数年で仕上げたのか、聞いてみたいところです。ここは、有名な貴族のお屋敷の庭で、私も行った事があります。

↑石の壁や通路にはあこがれますが、日本の個人の庭では、なかなか、こうはいきません。

↑こちらはロンドンのリージェント・パークにあるローズ・ガーデン。

↑青系と黄色系の花を交互に重ね、一番奥に数種類のリーフが。深い奥行きを演出する植栽です。

↑中世の風景が広がるコッツウォルズ地方に、バイブリーという、とても可愛らしい村があります。この写真は、そのバイブリーにある、とある民家のガーデン。道路脇の石垣と、石造りの家の間に庭があって、借景には森が広がっています。ここは、私も何度が訪れた事がありますが、確か道路を挟んで、向かいにはきれいな川も流れています。庭だけでなく、周囲の景観も絵になるのが、イギリスのすごさですね。
園芸大国イギリスの、貴族の庭の写真を見ると、改めて庭造りの奥の深さを思い知ります…(^^;

↑草花の選定、植栽、色づかいはもちろん、ファニチャーの色まで、計算し尽くしてある印象です。椅子とテーブルのデザインもおしゃれ。日本では、なかなか、こういった物は手に入らないんですよね。

↑水辺の植栽も見事です。華やかさを演出しながらも、とても自然な風合いで、草花が植えられています。

↑花だけでなく、銅葉も組み合わされて、パープルでまとめられたガーデン。ここまで来るのに数十年かかったのか、それとも、プロのガーデナーが数年で仕上げたのか、聞いてみたいところです。ここは、有名な貴族のお屋敷の庭で、私も行った事があります。


↑石の壁や通路にはあこがれますが、日本の個人の庭では、なかなか、こうはいきません。

↑こちらはロンドンのリージェント・パークにあるローズ・ガーデン。

↑青系と黄色系の花を交互に重ね、一番奥に数種類のリーフが。深い奥行きを演出する植栽です。

↑中世の風景が広がるコッツウォルズ地方に、バイブリーという、とても可愛らしい村があります。この写真は、そのバイブリーにある、とある民家のガーデン。道路脇の石垣と、石造りの家の間に庭があって、借景には森が広がっています。ここは、私も何度が訪れた事がありますが、確か道路を挟んで、向かいにはきれいな川も流れています。庭だけでなく、周囲の景観も絵になるのが、イギリスのすごさですね。