高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

A first flower of the year

2012年04月21日 | Today's garden
 今年、初めて咲いた花を見つけました! 冬の間に、庭に落ちた小枝を拾っていて、何気なく花壇に目をやったら、ブルーの小花が一輪だけ開いていました。まさか、まだ花が咲いているとは思っていなかったので、びっくりしました。

      
         ↑今年の一番花は、チオノドグサ。これから咲く、数千の花の一番手です。


↑厳しい寒さを耐え抜いた宿根草たちが、さっそく、葉を広げ始めています。左はリクニス、右はゲラニウム。


      ↑去年の秋、植え込んだチューリップも、無事に芽を出しました。フキノトウも出てきました。

      
              ↑午前中は曇っていましたが、午後から青空が広がりました。

      
              ↑バックヤード・ガーデンも、徐々に地面が見えてきました。


 ↑4日前には、こんなに雪があったウッドデッキも、ここ数日の暖かさで、あっという間に雪がなくなりました。


↑雪融け後は、あちこちでモグラやネズミが徘徊した跡が出てきますが、こういう場所は、芝生や草花の根は、きれいに食べられてしまっています。写真のように芝生の場合、とりあえず補修しておいて、5月になったら、種をまいて目土をしないと、きれいに回復してくれません。

               
         ↑1ヶ月以上前から、駐車場の隅に積んであったモミの剪定枝を燃やしました。


             ↑Before                            ↑After
針葉樹は油分が多いので、生木の状態でも、ある程度、燃やすことができます。約1時間半の作業で、きれいに片付きました(^^)
コメント
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