子供たちを連れて、ペンション村のご近所さんと、いちご狩りに行ってきました。いちご狩りは、まだ東京に住んでいた頃、千葉の房総で行って以来、12年ぶり。長野県は、いちご狩りをできる場所はさほど多くありませんが、今回、インターネットで検索してみたら、程よく散らばって、ぽつぽつとあることがわかりました。
↑私たちが訪れたのは、車で1時間ほど山を下った小諸市にある「布引いちご園」。
↑いちご園のホームページには、「いちごの数が少なくなってきました」と書いてあったので、少し心配したのですが、全然、そんなことはなく、真っ赤でおいしいいちごが、こんなにたくさん実っていました(^^)
↑ここは、いちご狩り専門の観光農園ではなく、生産農家として出荷していました。隣のハウスでは、農園で働く人たちが、忙しそうに出荷作業に追われていました。
↑紅ほっぺ、とち乙女、章姫(あきひめ)、鈴あかねなど、様々な品種のいちごを摘むことができます。食べ比べてみると、甘さや食感、香りなど、それぞれに特徴があることがわかって、おもしろかったです。
↑控えめに咲く、いちごの花。
↑いちごを満腹食べた後は、すぐ近くにある「懐古園」に行ってみました。懐古園は、小諸城址に整備された公園で、この辺りでは桜の名所としても知られています。
↑桜が咲いている事を期待したのですが、残念ながら、数本の梅が咲いていただけ。桜は、もうしばらく先になりそうです。
↑懐古園を出た後は、遅いランチを食べに、お隣の東御市にある「アトリエ・ド・フロマージュ」に行きました。ここは、1982年に、日本で初めて、生チーズの製造を始めた工房で、チーズづくりを見学することもできます。南青山や軽井沢に、直営店があります。
↑工場とショップの横には、レストランが併設されていて、自家製チーズをふんだんに使った料理を楽しめます。
↑私たちがいただいたのは、ランチ・コース。前菜は、数種類のチーズと、パルマ産の生ハムを使ったサラダ。自家製パンは、チーズを溶かしたオリーブ・オイルと共にいただきます。
↑メインは、パスタの2種盛り。生クリームのペンネも、トマトソースのスパゲティも、とてもおいしかったです(^^) チーズがお好きな方は、ぜひ一度、行ってみてください。峰の原高原から首都圏への道中、ランチやカフェにおすすめです。すぐ近くには、エッセイストで画家の玉村豊男さんが農園主を務める「ヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリー」もあります。
↑私たちが訪れたのは、車で1時間ほど山を下った小諸市にある「布引いちご園」。
↑いちご園のホームページには、「いちごの数が少なくなってきました」と書いてあったので、少し心配したのですが、全然、そんなことはなく、真っ赤でおいしいいちごが、こんなにたくさん実っていました(^^)
↑ここは、いちご狩り専門の観光農園ではなく、生産農家として出荷していました。隣のハウスでは、農園で働く人たちが、忙しそうに出荷作業に追われていました。
↑紅ほっぺ、とち乙女、章姫(あきひめ)、鈴あかねなど、様々な品種のいちごを摘むことができます。食べ比べてみると、甘さや食感、香りなど、それぞれに特徴があることがわかって、おもしろかったです。
↑控えめに咲く、いちごの花。
↑いちごを満腹食べた後は、すぐ近くにある「懐古園」に行ってみました。懐古園は、小諸城址に整備された公園で、この辺りでは桜の名所としても知られています。
↑桜が咲いている事を期待したのですが、残念ながら、数本の梅が咲いていただけ。桜は、もうしばらく先になりそうです。
↑懐古園を出た後は、遅いランチを食べに、お隣の東御市にある「アトリエ・ド・フロマージュ」に行きました。ここは、1982年に、日本で初めて、生チーズの製造を始めた工房で、チーズづくりを見学することもできます。南青山や軽井沢に、直営店があります。
↑工場とショップの横には、レストランが併設されていて、自家製チーズをふんだんに使った料理を楽しめます。
↑私たちがいただいたのは、ランチ・コース。前菜は、数種類のチーズと、パルマ産の生ハムを使ったサラダ。自家製パンは、チーズを溶かしたオリーブ・オイルと共にいただきます。
↑メインは、パスタの2種盛り。生クリームのペンネも、トマトソースのスパゲティも、とてもおいしかったです(^^) チーズがお好きな方は、ぜひ一度、行ってみてください。峰の原高原から首都圏への道中、ランチやカフェにおすすめです。すぐ近くには、エッセイストで画家の玉村豊男さんが農園主を務める「ヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリー」もあります。