高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

薪ストーブ、点火

2012年12月09日 | 季節の話題や身近な出来事など
 この冬初めての寒波が日本列島にやってきているそうで、全国各地で積雪を記録しています。ここ峰の原高原は、日中の最高気温が-6℃。外はしんしんと雪が降り積もっていて、真冬の寒さ。家の中もすっかり冷えてしまったので、今シーズン初めて、談話室にある薪ストーブを点けました。


↑薪に火を点ける際は、着火剤とガスバーナーを使います。


↑焚きつけ用の細い丸太をなるべく立ててセットし、
その下に着火剤を置いて、ガスバーナーで火を点けます。


↑火が大きくなるまでは、5カ所ある空気調整弁を最大に開けておき、
正面の扉も閉めずに、隙間を開けて、酸素をたくさん入れてやります。


↑火が大きくなってきたら、徐々に太めの丸太をくべていきます。


↑だいぶ、火が大きくなって、安定してきました。


↑煙突に付けてある温度計。点けて1時間くらいで、300℃まで上がりました。


↑すっかり冷え込んでいた談話室ですが、じっくりじっくり暖かくなりました。


↑1才の息子は、初めての薪ストーブ。両手を出して、熱を感じていました。
でも、火が恐いのか、これ以上はストーブに近づかなかったので良かったです。


↑息子の次はルーシーがやってきました。やっぱり、薪ストーブの
じんわりした輻射熱は、人間にも犬にも、心地いいみたいです。
コメント
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