高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

高原の庭物語

2012年12月31日 | ガーデニング
 大みそかを迎えました。今年も、たくさんのみなさんに、ブログ「高原の庭物語」をご覧いただき、どうも、ありがとうございました! また、このブログを読まれた方が、実際にペンションに泊まりに来ていただいたり、オープン・ガーデンでお越しいただいたりもしました。改めて、お礼申し上げます。
 「高原の庭物語」というブログのタイトルらしく、この1年の庭の様子を振り返って、年末のごあいさつにさせていただきます。どうぞ、良いお年をお迎えください!


↑4月25日。やっとやっと庭の雪が融けて、春が近づいてきました。


↑5月28日。例年より遅い新緑の中、チューリップやビオラが咲きました。


↑6月28日。6月に入ると、さらに低温傾向が続き、例年よりだいぶ遅れて
峰の原高原に自生するレンゲツツジや、オオデマリが咲き始めました。


↑7月13日。7月中旬になって、標高1500mの高原に、ようやく花の季節が到来です。


↑7月18日。今年もデルフィニウムが、ガーデンストーリーの初夏を彩りました。


↑7月19日。例年になく、バラがきれいに咲きました。


↑7月25日。リクニスやヘリオプシスが咲いて、
いよいよ、本格的な花盛りの季節が始まりした。


↑7月30日。鮮やかに咲き上がったバックヤード・ガーデンのデルフィニウム。


↑8月7日。道具小屋の前で咲き誇ったベルガモット。


↑8月8日。バックヤード・ガーデンの中央にある通称“お花畑”。


↑8月17日。キッチン・ガーデンでは、ズッキーニや
ブルベリーなどが収穫の時季を迎えました。


↑8月17日。フロント・ガーデンで、ダリアが咲き揃ってきました。


↑8月17日。種から育てたエキナセアが、たくさん咲きました。


↑8月24日。峰の原高原に自生する山野草を集めたコーナー。カワミドリ、
キキョウ、マツムシソウ、マルバダケフキ、オミナエシなどが咲いています。


↑8月30日。以前は花が少なかったフロント・ガーデンですが、少しずつ
花壇を広げた結果、今年の夏はこんなに華やかになりました(^^)


↑8月30日。いつもの年だと8月が終わるのと同時に咲き終わるホリーホックですが、
今年は、この時点で、まだつぼみが残っていました。手前の白い花はベルガモット。


↑9月9日。まだ、夏の空気が残る中、クジャクアスターが咲き始めました。


↑9月29日。ヘレニウム、シュウメイギク、ユーパトリウムなどが咲く、秋のガーデン。


↑10月23日。しっとり、秋色に包まれたガーデンストーリー。


↑10月27日。少し遅れて、フロント・ガーデンのカエデも色づきました。


↑11月2日。まだ紅葉が残る中、初雪が積もって、再び冬がやってきました。
コメント
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