長野市で、3軒の個人の庭を訪ねてきたので、順番にご紹介したいと思います。一軒目は、リンゴ農家を営んでいるO夫妻のお庭。昨年の10月に初めてお邪魔し、今年はバラが満開の季節に、行くことができました(^^) バーゴラやフェンスなど、大きな工作物はご主人が、つるバラを中心にした植物や、たくさん置かれている雑貨などは奥様が手掛け、今年で14年目を迎えるそうです。
↑たっぷりの日差しを浴びて、バラが咲き誇っていました。
↑玄関前。まさに雑誌の1ページ。実際、昨年の「ガーデン&ガーデン」に掲載されたお庭です。
↑ログハウスのお宅も素晴らしく、「私のカントリー」の表紙を飾ったことがあります。
↑りんご畑の中にある納屋も、この素晴らしさ! ここだけで、何種類のバラが植えられているのでしょう?
↑庭のどこを見ても、絵になります。
↑日差しがきつく、花の写真を撮るのは厳しい条件。
↑りんご畑の中を進むと、また別の場所に、突然、こんな空間が現れます。
↑これも違う離れ。小物は、出かけた時に買ったり、ネットで探したりして、この14年間、こつこつ集めてきたそうです。
↑小屋やバーゴラなどの大物、枕木や石を敷いた道、雑貨などの小物が、植物と共に、とてもバランス良く、配置されています。
↑本当に、庭のどこを切り取っても絵になる風景。
↑家を囲むように、東西南北で、それぞれ違った景色が展開されます。
↑りんごを世話しながら、さらに庭でも、これだけたくさんの植物を手入れするのは、本当にすごい!
↑きっと、計算しなくても、自然にこういうシーンを作れてしまうのだと思います。真似をしたくても、できません(^^;