高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.21

2021年02月01日 | 追憶、庭物語

 今日から2月。ようやく、長い冬の折り返しまで来ました。2月のスタートは、夜中に-18℃まで下がりましたが、昼すぎには4.1℃まで上がって、一日の気温差が22.1℃に達しました。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、21回目は、7月27日と29日の庭の様子です。

 

↑まずは、7月27日。月末が近づいても、まだ、梅雨が明けません。

 

↑ヘリオプシスとクガイソウ。奥では、ヤマアジサイが咲き始めました。

 

↑連日の雨で、自生のシモツケは、花が融けるように下を向いています。

 

↑バラ、アスチルベ、シレネ、バーベインブルー。

 

↑スタキスが見ごろを迎えました。

 

↑アスチルベは湿気に強い植物のひとつ。

 

↑ペンション北側のサイドガーデン。奥にバックヤード・ガーデンがあります。

 

↑こちらがバックヤード・ガーデン。長雨は、倒れやすいデルフィニウムにとっても災難でした。

 

↑例年は、台風が来ない限り倒れないアストランティアも、昨年は倒れました。

 

↑キッチンガーデン。ズッキーニ(右)はよく育ちました。

 

↑ここから7月29日。梅雨が明けるどころか、庭は霧雨の中。ペンションの建物も見えません。

 

↑ほとんど日照がない中で、咲き続けた花たち。

 

↑In the foggy garden.

 

↑ダリアが咲き始めました。

 

↑新型コロナの第2波が襲う中、夏とは思えない天気が続きました。

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