今日から2月。ようやく、長い冬の折り返しまで来ました。2月のスタートは、夜中に-18℃まで下がりましたが、昼すぎには4.1℃まで上がって、一日の気温差が22.1℃に達しました。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、21回目は、7月27日と29日の庭の様子です。
↑まずは、7月27日。月末が近づいても、まだ、梅雨が明けません。
↑ヘリオプシスとクガイソウ。奥では、ヤマアジサイが咲き始めました。
↑連日の雨で、自生のシモツケは、花が融けるように下を向いています。
↑バラ、アスチルベ、シレネ、バーベインブルー。
↑スタキスが見ごろを迎えました。
↑アスチルベは湿気に強い植物のひとつ。
↑ペンション北側のサイドガーデン。奥にバックヤード・ガーデンがあります。
↑こちらがバックヤード・ガーデン。長雨は、倒れやすいデルフィニウムにとっても災難でした。
↑例年は、台風が来ない限り倒れないアストランティアも、昨年は倒れました。
↑キッチンガーデン。ズッキーニ(右)はよく育ちました。
↑ここから7月29日。梅雨が明けるどころか、庭は霧雨の中。ペンションの建物も見えません。
↑ほとんど日照がない中で、咲き続けた花たち。
↑In the foggy garden.
↑ダリアが咲き始めました。
↑新型コロナの第2波が襲う中、夏とは思えない天気が続きました。