昨日の朝は-12.4℃、今朝は-9℃。寒さは相変わらずですが、空気には少し、真冬からの違いが感じられるようになってきました。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、28回目は8月13日のバックヤード・ガーデンの様子をお届けします。
↑ガーデンストーリーの庭で、最も草花が密集しているエリア。それぞれの植物に必要な生育範囲を与えるのに、苦労しています。
↑ワインレッド系の花と銅葉でまとめたウッドデッキ周り。ここは、4年目の新しい花壇なので、当初のコンセプトがしっかり残っています。
↑20年前からある花壇は、植栽が乱れがち。来年への課題です。
↑黄花が入ると、色合いをまとめるのが難しくなります。夏らしくていいと言えば、いいのですが…
↑その点、白い花はどこにどれだけ咲いても、うるさくなることがありません。
↑ベロニカ3種を植えた3年目の花壇。私が好きな山野草のクガイソウから作られた品種です。
↑大きな花に大きな蝶。絵になります。
↑このツリガネニンジンのように、庭に自然に出てきた山野草は移植したりせず、見守っています。
↑ベルガモットも真上から見ると、違う花のように見えて新鮮。
↑青と黄色は反対色ですが、私が好きな色の組み合わせ。群生するヘリオプシスの中に、スカビオサやバーベインブルーを植え込みました。
↑このゲラニウムは、長年かかって成長。すでに名前を忘れた後に、たくさん花を咲かせるようになりました。
↑道を挟んで、同じ花を植えることによって、分断ではなく、一体感を演出します。
↑7月下旬から8月中旬にかけて、収穫が続くズッキーニ。
↑咲き誇るベルガモット。ひとつの花壇をひとつの花で構成すると、それが咲いている間は見事ですが、その前後は花がないという難点も。
↑庭で採取した自家製の種から育てたエキナセア。一カ月近く咲き続けてくれるので重宝しています。