今朝は-14.4℃で、この時季らしい冷え込みでしたが、日中は8.4℃まで上がって4月上旬の陽気。今年の最高気温を記録すると共に、一日の寒暖差が22.8℃に達しました。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、25回目は8月8日の庭の様子です。
↑標高1500mの庭は、真夏に最盛期を迎えます。
↑以前は黄色いヘリオプシスだけで群落を形成していましたが、その間にスカビオサを植え込んで、変化をつけました。
↑増やしたい花が絶えたり、抜いたはずの花が増えたり… そんな事を繰り返しながら、今の庭ができ上がっています。
↑ペルシカリア越しに、ヤマアジサイを写してみました。
↑植物の営みによって、庭は、これからも変化を続けます。
↑真夏でも、夕方になると涼風が漂うウッドデッキ。
↑エキナセアと銅葉のダリア。
↑ガーデンシェッドにも、道具がしまってあります。
↑手前の黄色い小花はリシマキアのファイアークラッカー。花が咲く頃、銅葉から緑の葉に変わります。
↑このヤナギランは、花壇でもないこの場所で、自然に増えています。
↑赤いベルガモット越しに見たバックヤード・ガーデン。
↑手前のゲラニウムはロザンネという品種。2ヶ月以上、咲き続けます。
↑アキレア。和名はノコギリソウ。峰の原高原には白花が自生しています。
↑右手前はダリアのティトキポイントという種類。八重と一重を混植してあるのが私のこだわり。
↑ガーデンストーリーでは、アナベルも夏を彩る花のひとつです。