高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.25

2021年02月13日 | 追憶、庭物語

 今朝は-14.4℃で、この時季らしい冷え込みでしたが、日中は8.4℃まで上がって4月上旬の陽気。今年の最高気温を記録すると共に、一日の寒暖差が22.8℃に達しました。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、25回目は8月8日の庭の様子です。

 

↑標高1500mの庭は、真夏に最盛期を迎えます。

 

↑以前は黄色いヘリオプシスだけで群落を形成していましたが、その間にスカビオサを植え込んで、変化をつけました。

 

↑増やしたい花が絶えたり、抜いたはずの花が増えたり… そんな事を繰り返しながら、今の庭ができ上がっています。

 

↑ペルシカリア越しに、ヤマアジサイを写してみました。

 

↑植物の営みによって、庭は、これからも変化を続けます。

 

↑真夏でも、夕方になると涼風が漂うウッドデッキ。

 

↑エキナセアと銅葉のダリア。

 

↑ガーデンシェッドにも、道具がしまってあります。

 

↑手前の黄色い小花はリシマキアのファイアークラッカー。花が咲く頃、銅葉から緑の葉に変わります。

 

↑このヤナギランは、花壇でもないこの場所で、自然に増えています。

 

↑赤いベルガモット越しに見たバックヤード・ガーデン。

 

↑手前のゲラニウムはロザンネという品種。2ヶ月以上、咲き続けます。

 

↑アキレア。和名はノコギリソウ。峰の原高原には白花が自生しています。

 

↑右手前はダリアのティトキポイントという種類。八重と一重を混植してあるのが私のこだわり。

 

↑ガーデンストーリーでは、アナベルも夏を彩る花のひとつです。

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