高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

早春の停車場ガーデン

2023年04月13日 | お出かけ

 懐古園に行ったついでに、線路を挟んで目と鼻の先にある停車場ガーデンを見てきました。この庭は、JR&しなの鉄道が乗り入れる小諸駅前の一等地にあります。花と緑で町おこしをしようと小諸市が始めた事業に、市民の有志が合流して作り上げた市民ガーデンです。

 

↑花好きの市民が、手入れや運営を行っています。

 

↑芝桜が咲き始めた時季。

 

↑後ろに見える建物は、ランチができるカフェ。苗売り場やショップもあります。

 

↑右奥に見えるのが小諸駅。

 

↑庭の造成費用は、国土交通省が主催する「緑の環境デザイン賞」という助成金を活用。毎年、全国から応募される緑地計画案の中から、2009年度に選ばれました。

 

↑ユキノシタ。

 

↑フリチアリア。

 

↑翁草の園芸種。峰の原高原には、まだ自生種が生き残っています。

 

↑ムスカリと水仙。

 

↑停車場ガーデンから見える活火山の浅間山。この日も噴煙が上がっていました。その下の建物は、小諸城の玄関口、大手門。1626年に造られ、国の重要文化財に指定されています。

 

↑ここから3枚は、6月上旬に撮影した停車場ガーデン。

 

↑宿根草ガーデン、山野草エリア、ロックガーデン、キッチンガーデン、水辺の植物など、テーマを分けて植栽してあります。

 

↑いつ訪れても、きれいに手入れされています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする