咲く花の数が減る一方、色づく葉の数が増えていく10月中旬のガーデンストーリー。軽く霜が降りたこのタイミングで、耐寒性のない宿根草は、庭からペンション内へ移動しました。長く厳しい冬を前に、これからしばらく、片付け作業が忙しくなります。
↑木々の葉が、色づき始めました。
↑アネモネ・フヘペンシスとユーパトリウム・レッドドワーフの間に、グラスのカマラグロスティス・ブラキトリカ。
↑昨日の霜は、所により、軽く降りただけだったので、ダリアはまだ元気に咲いています。
↑エキノプスのシードヘッド。
↑ダリアのティトキポイント。
↑嫁さんが苗をもらってきて、今年初めて植えたルドベキア。思ったより長く咲いていましたが、そろそろ見納め。
↑日が暮れるのも、どんどん早くなっています。
↑キッチンガーデンのローズマリーやアロマティカスは鉢上げし、室内へ移動。
↑寄せ植えに使っていたリーフやグラス、つる性の宿根草もまとめ植えして室内に退避。
↑左奥に写っている多肉植物の寄せ植えは、夏の間はウッドデッキに置いていましたが、春まで室内ですごします。
↑先日、一足早く刈り込みを済ませた花壇。
↑刈り取った植物は、駐車場に運びました。この先、乾いたら燃やします。